画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年5月22日放送
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
プロデュースを手掛けたつやぷるリップが150万本突破 単純計算で2億1千万円の売上
え~!すげ~!ほんま?あんま入ってきてないですよ(笑)。でも、リアルな話、まだ春の分しか入ってきてない、去年の。だから、そんなですよ。プロデュースってそんななんですよ、実は。でも、なかったよりあるほうがすごいし。単純に、自分に入ってきてるどうこうより、この数字がわたしは本当にすごいと思ってて。
たしかに自分で使っててもめっちゃいいし、超自信あるし。わたし、本当に毎日アイシャドウもリップも自分の物しか使わないぐらい気に入ってるけど。でも、それって自分の中でいいなって思う物であって、世間の女の子達がそんなにいいって思って使ってくれてることがすごい嬉しくて。「わたしはいいと思うけど、みんなもいいと思ってくれるん?ありがとう」っていう感情、毎日。
ほんまにね、コスメ作ってるときが、お仕事してる中でもすごい楽しいんですよ。色んなお仕事経験してきたけど、コスメは本当に今後の人生でもずっと続けていきたいなって思います。
何があんなに楽しいんやろ?もともと好きな物やし、まあ、好きな物をずっと使い込んできたけど、自分が使わない色とかも作らないとダメじゃないですか。そしたら、自分が使わない色を作ると、これをどうやったら似合うかな?ってまずやるじゃないですか。そしたら、自分の幅も広がったし。自分でコスメをプロデュースすることによって自分の幅も広がって、よりメイクも楽しくなったし。
あと、わたしのプロデュースコスメは全部名前がね、カラー名が全部こだわってて。例えば『本命のブラウン』『駆け引きのピンク』とか『束縛レッド』とか。リップの色とかアイシャドウの色とか全部こだわってるんですけど。それ考えてるの一番楽しい。趣味(笑)。でも、ネタがどんどん尽きてくるから、最近変なのが起こるけど。
でも、ファンの子とかがインスタの質問とかで「今日彼氏にわがままプラムつけてたら可愛いって言われました」とか。わたしのファンの子がリップ全種類持ってるんですよ。で、それを毎回、同棲してる彼氏が「今日はこれつけて」って渡してくるんですって。めちゃくちゃ可愛いやん!って思って。そういう、みんなの恋愛のお手伝いできてるんやって思ったら、色んな名前考えたくなるなって思って。
わたしも告白するとき『告白ピンク』をちゃんとつけていこうと思ったもん(笑)。みんながほんまに、「今日は告白するから告白ピンクをちゃんとつけていきます」「お守りと思ってます」とか。「最近彼氏がかまってくれないのでやきもちピンクつけてます」とか。ちゃんとみんなその名前の通りやってくれてて。嬉しいんです。一人でそれを見てニヤニヤしちゃう(笑)。