画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2019年11月5日放送
出演メンバー
加藤夕夏(うーか)
吉田朱里(アカリン)
太田夢莉の卒業について
加藤 「聞いた当初はめっちゃ落ち込んだし。夢莉とかライブで知ったからさ。」
吉田 「そうやんな。」
加藤 「『なんで言ってくれへんねん!』っていう。」
吉田 「そうやねんな。でも、夢莉の中では『同期は感じ取ってくれると思う』とか言ってた(笑)」
加藤 「え~(笑)。なんか、夢莉はもうちょっといるかなって思ってたし。これからNMB48で色んなこともしたいんかなっていうのを勝手に思ってて。」
吉田 「うんうん。」
加藤 「でも、ライブで聞いて。『ほんまなんでこいつ言わへんねんやろ』みたいなのもあったし(笑)」
吉田 「うんうん。」
加藤 「寂しさもあったし。」
吉田 「うんうん。」
加藤 「色んな感情が込み上げてきて。その後、『青春のラップタイム』を踊らないといけなかったんですけど、なんか、踊る気になれないというか、力が入らへんくて。」
吉田 「うんうん。」
加藤 「初めて『ラップタイム』のイントロ踊れなかったです。丸くなっちゃった、ライブ中に(笑)。小さくなっちゃった(笑)」
吉田 「(笑)。でも、言ってた、卒業発表する前とかずっと喋っててんけど。わたしは事前に聞いて。『誰に言ったらいいかな?同期は言うべきかな?』とか、(渋谷)凪咲とか(村瀬)紗英ちゃんとかとすごい悩んでてんけど。」
加藤 「うんうん。」
吉田 「みんな大事やから、一人に言ったらみんなに言わんなあかんくなるやん。」
加藤 「あ~、そうやんな。」
吉田 「っていうので、『この子に言うんやったらこの子にも言わんなあかん』っていうのが出てきて。」
加藤 「うんうん。」
吉田 「どうしたらいいか分からんからそのまま発表しちゃったみたいな感じやった。」
加藤 「あ~。夢莉からはっきり聞いてないねんけど、夕夏に言わへんかった理由は、言っちゃったら夕夏はすごい(表情に)出やすいから、ライブで夕夏が思いっきりパフォーマンスできへんのが。夢莉は夕夏のパフォーマンスが好きやから、そうなってほしくないから、全力でやってほしいから言わへんかったみたいなのを言ってくれてたみたいで。」
吉田 「うんうん。」
加藤 「あ~、よく分かってるな~って。考えた上でのそういう決断やったんやったら、そっか~って。」