画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2018年5月22日放送
出演メンバー
山尾梨奈(やまりな)
吉田朱里(アカリン)
公演について悩んでいる?
吉田 「最近、公演でめっちゃ悩んだりしてて。」
山尾 「え~。」
吉田 「昔は、隣りで一緒に踊ってるメンバーに負けたくない!っていうメラメラ精神がすごくあったのに。」
山尾 「はいはい。」
吉田 「これはもう歳なのか(笑)、最近はそういうのが感じられなくて。」
山尾 「あ~。」
吉田 「後輩が増えてきたからか。やっぱり同期の中で育ったから、負けたくないっていうメラメラ精神がわたしの活力だったというか。」
山尾 「うんうん。」
吉田 「それでパフォーマンスができてたのに。それが無くなってきてて。」
山尾 「あ~。」
吉田 「公演に対して、どうやったらもっとメラメラするのかな?って。わたしの考えとしては、後輩メンバーにももっと燃えてほしいわけ。」
山尾 「はいはい。」
吉田 「誰々に負けたくない!とか思ってほしいねん。絶対にライバルがいたほうが成長するのに。ヌルっとしちゃうのがすごく嫌で。」
山尾 「そうですね。」
吉田 「NMBっぽくないなって思ってたときに、みんなに言ってんやんか、『もっとライバル視して、誰々に負けたくない!とか思いながらやったほうがいいと思う』みたいなことを反省会で言って。」
山尾 「そうだったんですね。」
吉田 「改善されたらいいな~って思ってたときに、(山尾)梨奈ちゃんが久々にまたぎで(M公演に)出てくれて。『好きと言えば良かった』で(自分の)斜め前で踊ってたんですよ。」
山尾 「はい。」
吉田 「めちゃくちゃすごくて、もう負けたくない!って久々に燃えて。」
山尾 「え~!」
吉田 「負けたくない!負けたくない!って思って踊ってたら、梨奈ちゃんが転けて(笑)」
山尾 「張り切りすぎた~(笑)」
吉田 「視界からサッと消えたんですよ(笑)」
山尾 「転けましたね(笑)。恥ずかしい~(笑)」
吉田 「それは面白かったんですけど。でも、久々に燃えて。その日の公演はみんなもパワーがあったみたいで、久々に褒められて。」
山尾 「そうでしたよね。いつも怖い方に(笑)」
吉田 「そう、いつも怖い方に久々に褒めてもらえて。良かったなって思って。」
山尾 「わたしは、それはある意味悔しくて。(チームNの自分からすると)Mが褒められてる、みたいな。」
吉田 「あ~、そうやんな。でも、そういうのも大事じゃない?」
山尾 「そうですね。」
吉田 「なんかMは『MとNではダメ出しの質が違う!』みたいなことを言われて(笑)」
山尾 「え~!」
吉田 「『Mはレベルが低いねん!』みたいな(笑)」
山尾 「そうなんですか!?」
吉田 「そう。『Nはもうちょっと上に行ってる』って言われたから。それも悔しくて。そういうチーム対抗感も昔はもっとあったやん?」
山尾 「確かにそうですね。」
吉田 「だから、(ダメ出しをされても)燃えるものがあるのは良かったなって思って。今こそチームツアーがしたいなって余計に思う。」
山尾 「そうですよね。」