画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年6月27日放送
出演メンバー
加藤夕夏(うーか)
吉田朱里(アカリン)
薮下柊は1番のライバルだった
加藤 「いまだに寂しい。」
吉田 「やっぱりそうやんな。当たり前にいた存在っていなくなると寂しいよな。」
加藤 「うん。柊ちゃんとは入ったときから一緒に行動してきたし、選抜もずっと一緒やったし。総選挙のときも意識する存在で、柊ちゃんは何位やろ?柊ちゃんはどんなふうに頑張ってるやろ?って気にしてたから。」
吉田 「うんうん。」
加藤 「それがなくなったから、今はもうライバルっていう存在は見つけれてないかな。」
吉田 「あ~、『この人がライバル!』っていうのが?」
加藤 「うん。」
吉田 「なるほどね。わたしもそうかも。恵ちゃん(上西恵)がそうやってんけど、いなくなってからライバルっていうのは・・・難しいな。」
加藤 「メンバーのことが好きやし、みんなと切磋琢磨してるつもりやけど、『この子に負けたくない!』っていうのは今は。」
吉田 「これからは誰かと競い合うだけじゃなくて、うーか自身を確立させていくほうが大切やと思うねん。でも、今までグループの序列とかあった中でそういう存在の子と戦えたことはほんまにいいことやったと思う。」
加藤 「うんうん、思う。」
吉田 「若い間に戦えたことはね。」
加藤 「うん、今までの大事な軌跡っていうか。」
吉田 「そういう存在がいる子のほうが絶対成長するしな。」
加藤 「確かに。柊ちゃんのおかげでほんまに成長できたと思いますね。」
吉田 「うんうん。」
加藤 「柊ちゃんは(今年の総選挙の)速報のときにLINEをくれて、『おめでとう!ほんまにすごいな!』って言ってくれて。それ見て泣いて(笑)」
吉田 「(笑)」
加藤 「柊ちゃん、ちゃんと見てくれてんねんや!って。それでまた好きになったし。」
吉田 「うんうん。」
加藤 「卒業してから1回遊びに行ってんけど、辞めてからは辞めてからで、ただ楽しい。」
吉田 「良い友達になれる。」
加藤 「そうそう。ほんまに出会えてよかったなって思いますね。」