画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年5月23日放送
出演メンバー
木下百花(きのした)
吉田朱里(アカリン)
ソロ曲『プライオリティー』のMVについて
吉田 「撮影はどうやった?」
木下 「歌舞伎町に『愛本店』さんっていう老舗のホストクラブがあって。すごい有名な所で。そこで本物の現役のホストさんと一緒に撮影したんですよ。」
吉田 「うんうん。」
木下 「で、相手役の女性の方はメンバーじゃなくて、(タレント)事務所に所属してる人で。」
吉田 「うんうん。」
木下 「全然初対面で、何やってんねんやろ?っていうのはあった(笑)」
吉田 「(笑)。メンバーが相手のほうがノリノリでできてかもしれへんな。」
木下 「そうそう。まず、ホストになりきってやってくださいって感じやってんけど、作法とかがあって難しかったのと。あとは、ベッドシーンな(笑)」
吉田 「普通、女の子のアイドルのベッドシーンって男のファンの人がびっくりするけど、逆やもんな(笑)」
木下 「『朝起きてベッドでイチャついてください』みたいな(笑)。まず、オムライスを食べさすシーンから撮ってんけど。それが終わって、スタッフさんが『はい、次はベッドシーンいきます』って言って(笑)。うちは今何をしてるんやろ?みたいな(笑)」
吉田 「(笑)。夜は色んな女の人を愛して、昼間は1人の女の人を愛するっていう感じやねんな?」
木下 「そうそう。そういう台本が来た(笑)」
吉田 「めっちゃおもろいやん(笑)」
木下 「マネージャーさんが(撮影に)ついて来てくれてんけど。そのマネージャーさんを含めて、スタッフさんが全員めちゃめちゃニヤニヤしながら撮影してて(笑)。普通、めっちゃ真剣に撮るやん。もう、みんな何とも言われへん表情をしてたわ(笑)」
吉田 「そりゃそうやろな(笑)」
木下 「でも、それがおもしろかった。」
吉田 「このMVは好きやし、曲も切なくて良い曲なんですよ。」
木下 「そうそう。」
吉田 「女の子はめちゃくちゃ好きやと思う。」
木下 「そうやろな。この曲を頂いたときから、女性ファンの割合がめちゃくちゃ高くなったし、めっちゃ増えたもん。」
吉田 「最近、百花の女の子に対しての振る舞い方も増してるもん。」
木下 「そうやな。」
吉田 「そりゃみんな落ちちゃう感じがする。この前の百花の生誕祭でも。百花の生誕祭には初期の頃は出たけど、そこからチームが違って出てなくて。」
木下 「そっか。全然、ファン層が変わったもんな。」
吉田 「そう。初期の頃って、(ファン層は)キャラの濃いおじさんとか、すごい人が多かったけど。」
木下 「そうそう。」
吉田 「そういう人達がいて、キャー!って言ってる女の子もいてって感じやったから。ここまで変わるねんなって思った。」
木下 「(握手会に)久々に来てくれるファンの人とかもいて、『変わったね~』って(笑)。『レーン(のファン層)が変わったね~』みたいな(笑)」
吉田 「そりゃそうやろな(笑)」