画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2025年2月22日放送
出演メンバー
安部若菜(わかぽん)
出口結菜(ゆいな)
卒業を考え出したときの心境
出口 「すごくやり切った感覚があったのよ。」
安部 「卒業発表する人、それ言うよね。」
出口 「そう。やってて何もかもが楽しくなっちゃう。悔しいっていう感情が少なくなってきちゃうのよね。」
安部 「あ~。」
出口 「NMBのことを客観視して見れるようになったのが『がんばらぬわい』ぐらい。去年、30枚目のシングル。」
安部 「うんうん。」
出口 「そのときに、色んな後輩が前に出てくることが、今までやったら悔しかったのに、『これからのNMBに必要やな』ってなったときに。わたしは多分このままNMBとして活動していけると思うけど、やっぱり自分は向上心の塊みたいな、好奇心旺盛みたいな感じやから、何かしらの試練をクリアしていきたいっていう気持ちがあって。『じゃあ、アイドルはやり切ってるな』って考え出したかな。」
安部 「NMBのメンバーとしてここで頑張りたいっていうのが、だんだん違うレベルに移行したみたいな。」
出口 「うん。(NMB48に対して)スタッフさんと同じ視点になっちゃった(笑)」
安部 「あ~。『今後のためには』って。」
出口 「そう。『今後のためにはそうだよね』とか。でも、ファンの人からしたら絶対にもっと上に行ってほしいと思うから。それやったら、新たに自分の目標を立てて一緒に頑張っていきたい、支えていただけたら嬉しいなって思ったから。」