画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年1月10日放送
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
矢倉楓子(ふぅちゃん)
1期生が続々と卒業していく
矢倉 「どうですか？同期が卒業するって。」
吉田 「いや～、ちょっと心が動きましたね。周りがあれだけ卒業していくと、(自分は)ここに居たらダメなのかな？って思っちゃう。」
矢倉 「ずっと一緒に居たけいっちさん(上西恵)も卒業を発表。」
吉田 「そう。」
矢倉 「(卒業は)聞いてましたか？」
吉田 「聞いてた、聞いてた。」
矢倉 「そういうときはやっぱり(自分のことも)考えますよね。」
吉田 「もう、めっちゃ考えた。恵ちゃんまで卒業しちゃうと・・・里香ちゃん(岸野里香)も卒業しちゃったし。」
矢倉 「そっか、里香さんもね。」
吉田 「なんかもう、今、NMBの向く先が”次世代”って感じやん。」
矢倉 「『僕以外の誰か』でも選抜に新しい子が入ったりして。」
吉田 「そうそう。わたし達はその背中を見守らないといけないかな？って思うと、どんどん寂しくなってきて。(自分の居場所は)ここじゃないのかな？って。」
矢倉 「いやいや。」
吉田 「やっと女子力動画っていうのが確立されたから、NMBに使ってた時間をこれ(女子力動画)にだけ使って一歩先に行きたいなって思ってんけど。」
矢倉 「うんうん。」
吉田 「『辞めたい』っていうわけじゃないけど、スタッフさんに『NMBがこういう方向(次世代)に行くのに、わたしが居ていいのかも分からないし、どうしたらいいか分からない』みたいなことを言いに行ったら、『いや、居てもらわないと。今からだよ。』って。次世代っていうのは次世代の中で争いがあるけど、わたしは1人のメンバーとしてNMBをちゃんとアピールできるようになっていかないとあかんから。」
矢倉 「うんうん。」
吉田 「女子力動画もとりあえず1年頑張れって言われてたから、1年経ってやっとお仕事に繋げられそうだから。」
矢倉 「(女子力動画の)イベントをやったりね。」
吉田 「そうそう。そういうにも繋げられたから。だから、(スタッフに)『俺を信じろ！絶対にお前は大丈夫だから！』みたいな。」
矢倉 「言いそう、言いそう(笑)」
吉田 「『ここ(NMB)に居ないと今ある仕事、全部無くなるよ』って言われて。」
矢倉 「怖い、怖い。」
吉田 「女子力動画もNMBやから、アイドルがYouTuberをやってるっていうのがポイントになって出てこれたから。普通のYouTuberとしてやっても、今、そんなYouTuberはいっぱいいるし。今はNMBの名前を使いながら女子力動画もアピールしていって。それでNMBに恩返しできたらいいかなって。」
矢倉 「うんうん。大切。」
吉田 「ちゃんと自分が(NMBに)持って帰ってくるものがあればいいかなって思ってます。」
矢倉 「そうですよね。最近になって、ほんまにNMBっていうグループに居るって大きいなってすごい思って。」
吉田 「そう。1人じゃ何もできないなって思った。」
矢倉 「NMBっていうループにいるからこそできることがたくさんあるから。もっともっとアカリンさんの女子力動画も広げていきましょう。」
吉田 「がんばります。」
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