上西恵・薮下柊の卒業発表で感じたこととは?(吉田朱里・矢倉楓子)「TEPPENラジオ」

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teppenradio20170103-2
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年1月3日放送

出演メンバー

矢倉楓子(ふぅちゃん)
吉田朱里(アカリン)

上西恵・薮下柊が卒業を発表

矢倉 「びっくりした。多分、わたしが人のことをあんまり見てないっていうのもあるけど、2人共そういうそぶりを見せてなかった気がして。」

吉田 「確かに。どっちもそうやったな。」

矢倉 「だから、えっ!?って思って。悲しいっていうよりもびっくりで、その後に寂しい、悲しいってなりましたね。」

吉田 「だって、ふぅちゃんはけいちゃんにめちゃくちゃ懐いてたもんな。」

矢倉 「そうそう。もう気持ち悪いぐらいベタベタしてて(笑)」

吉田 「『けいっちさ~ん』て言ってずっと膝の上に乗ってたイメージ(笑)」

矢倉 「ホテルとかも『相部屋、けいっちさんがいいです』ってわざわざマネージャーさんに言いに行って。」

吉田 「え~!かわいい(笑)」

矢倉 「勝手に相部屋の相手をけいっちさんに変えてたんですよ(笑)」

吉田 「(笑)」

矢倉 「で、(けいっちさんに)『わたし、けいっちさんに変えてもらいましたよ』って言って、2人で寝た思い出がある。」

吉田 「かわいい!けいちゃん今だに(その頃の話を)うれしそうに話してくるで(笑)」

矢倉 「言ってくれてるのはうれしいんですけど、ちょっと恥ずかしいなって(笑)。19歳になって今考えるとすごい甘えてたなって。」

吉田 「そんなけいちゃんも昔はさや姉(山本彩)にベタベタやったから(笑)」

矢倉 「その話よく聞く(笑)」

吉田 「そうそう(笑)。みんなそういう時期もある。」

矢倉 「柊ちゃんは『英語をもっとがんばりたい』とか言ってて。しっかりしてるなって。」

吉田 「すごいよな。柊ちゃんってNMBで次世代としてがんばってきてくれて、B2のセンターをやってたりとか、NMBで目立ってきた存在やん。」

矢倉 「引っ張ってきてくれてた存在ですね。」

吉田 「柊ちゃんの立場やったら『まだいけるんじゃないか?』って絶対思うと思うねん。そこで自分の人生を考えて卒業を決める勇気はほんまにすごいなって思ったのと。これはマネージャーさんが言っててんけど、柊ちゃんは『今NMBを辞めたら後悔すると思う。でも、今(卒業を)発表しなかったらもっと後悔すると思うから発表した』って言っててん。」

矢倉 「へ~。」

吉田 「かっこよくない?」

矢倉 「辞めたいなって思っても、なかなか、そこを踏み出す勇気っていうのが1番いるじゃないですか。」

吉田 「そう。」

矢倉 「辞めてからどうしよう?とか。でも、この(今のNMBでの)位置を捨ててまでも新しいことに挑戦するっていうのは人生の大きな区切りというか。すごい一歩やったと思うから。」

吉田 「あの柊ちゃんが1人でそれを考えてたと思うと。」

矢倉 「無邪気な笑顔の裏で。」

吉田 「がんばってほしいね。」

矢倉 「めちゃくちゃがんばってほしいです。」

吉田 「けいちゃんも柊ちゃんも。でも、まだ(卒業まで)時間はありますからね。」

矢倉 「うん。最後に思い出を作ってね。」


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