NMB48須藤凜々花 母親の病気や卒業を考えていたと発表した総選挙のスピーチについて語る「TEPPENラジオ」

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teppenradio20160830
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年8月30日放送

出演メンバー

矢倉楓子(ふぅちゃん)
須藤凜々花(りりぽん)

総選挙で母親の病気や卒業を考えていたとスピーチ

矢倉 「わたしもそのとき一緒に舞台に立ってて。」

須藤 「そうだ!そうですね。」

矢倉 「すごいビクっとしたもん。卒業!?ここで卒業発表するん!?って。ざわついてたよ。空気が。」

須藤 「そうですね。めっちゃざわついてましたね。新潟が。自分でもびっくりしちゃいましたもん。何言ってるんだ自分って思って。」

矢倉 「あれは考えてなかったん?」

須藤 「一応、スピーチは考えてたんですけど。全然違うことを言っちゃって(笑)」

矢倉 「えー(笑)。違うこと言っちゃったんや。」

須藤 「はい。本当は考えてたんですよ。(母親の病気や卒業のことは)言わないでおこうと思って。やっぱり応援してくださる人が悲しむから。」

矢倉 「それはね、びっくりしますからね。」

須藤 「びっくりさせちゃうから言わないでおこうと思ったら、一発目に言いましたね。本当、人って怖いなって思いましたね(笑)」

矢倉 「(笑)」

須藤 「入った(ランクインした)ことがうれしすぎて。全部飛んじゃって。本当のことしか言えなくなっちゃいました。」

矢倉 「でも、すごいそれが良かったです。心に響いてきて、もっと応援しようってファンの人も思ってくれたと思うし。」

須藤 「優しさに溢れてますね。楓子先輩は。」

矢倉 「ありがとうございます。」

リクアワなどでライブのMCを任された。度胸はあるけど自信は無い?

矢倉 「自信は無いの?」

須藤 「無いです。」

矢倉 「えー、めっちゃ上手でしたよ。MC。」

須藤 「ほんとですか、うれしいです。でも、『すごい豹変するね』ってよく言われるんですよ。」

矢倉 「うん、びっくりしました。」

須藤 「(笑)」

矢倉 「普段、めっちゃぼーっとしてるし、全然喋るイメージが無かったのに。」

須藤 「そうですね。」

矢倉 「舞台に立った瞬間、すごい口が達者に。」

須藤 「(笑)」

矢倉 「あんなに喋るりりぽん初めて見たなって。」

須藤 「はい、みんなに言われます。しかも超口悪くなるし(笑)」

矢倉 「急に性格ががらっと変わるよな(笑)」

須藤 「はい(笑)」

矢倉 「でも、そのスイッチはすごい。」

須藤 「自信が無いから他の自分になりきって。」

矢倉 「なるほどね。」

須藤 「スイッチを切り替えないと持たないですね。」

矢倉 「リクエストアワーもりりぽんのおかげで乗り切ったと言っても過言ではない。」

須藤 「全然そんな。」

矢倉 「すごかったです。」

須藤 「楓子先輩もビヨンセとかするじゃないですか?」

矢倉 「確かに。そういう意味ではスイッチがあるかもね。知らない間に人格が変わるというか(笑)」

須藤 「(笑)。乗り移るんですね。」

矢倉 「うん、乗り移って。」

須藤 「一緒の部分がありますね。」

矢倉 「一緒ですね。」


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