NMB48 藤江れいな チームMのキャプテンでよかった「TEPPENラジオ」

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teppenradio20160126
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年1月26日放送

出演メンバー

渡辺美優紀(みるきー)
藤江れいな(れいにゃん)

5月にはデビュー10年を迎えるれいにゃん

藤江 「そうなんですよ。早い。」

渡辺 「すごい、大先輩。」

藤江 「13歳から活動を始めて、22歳になるから。」

渡辺 「すごい。」

藤江 「10年目になるね、あっと言う間だよ。」

渡辺 「どうなんですか?あっと言う間なんですか?」

藤江 「短かった、10年間やってる感じはしなかったかな。」

渡辺 「何年目指して、やりますか?」

藤江 「どうしようかな?まあ、でも、できるだけ居たいから。もう今NMB大好きだし。」

渡辺 「『できるだけ居たい』すごい。」

藤江 「みるきーそういうのないの?」

渡辺 「いやいや、もちろんそうですけど。れいにゃんはデビュー10年目でも、そういう思いがあるんだなっていうのが。しかも10年が短く感じるって言ってたのが、すごいなって思って。」

藤江 「でも、NMBに来てまだ2年っていうのもあるし。」

渡辺 「確かに。」

藤江 「もっともっとNMBのこと知りたいなって思いもあるかな。」

渡辺 「うん、さすがですね。」

いつまでもフレッシュ感がすごい

藤江 「そんなこと無いと思うよ(笑)」

渡辺 「いや、あるある。」

藤江 「同期がみんなお姉さんだったっていうのもあって、ずっと最年少だったから、そういう立ち位置ではあったと思うけど。NMBに来たら、もうそんなことないじゃないのかなと思う。」

渡辺 「いつまでも気合が感じられる。」

藤江 「(笑)」

渡辺 「すごい全力感、いい意味での。」

藤江 「いいことだったらうれしい。」

渡辺 「いいこと。」

藤江 「ありがとう。フレッシュ感、大切だから。」

チームMのキャプテンに選ばれてもうすぐ1年

藤江 「早いよ。」

渡辺 「キャプテンはどうですか?気になる。」

藤江 「キャプテンっていうわたしのなかのイメージしていたものは、すごくしっかりしていて、誰からも頼られて、っていうのがわたしの理想だったの。」

渡辺 「うん、うん。」

藤江 「やってみたら、あれ?全然うまくいかないな、みたいなことが多いんだけど。でもファンの方いわく『チームMのキャプテンは代々そんな感じだから大丈夫だよ』みたいな(笑)。それってフォローされてるのか、されてないのかよく分かんないけど(笑)。まあ、でも、チームMのキャプテンでよかったなって思うかな。」

渡辺 「素敵。れいにゃんがキャプテンに似合ってますよ。」

藤江 「ほんとかな?(笑)」

渡辺 「ほんと。」

藤江 「メンバーも色々サポートしてくれるから、すごくやりやすい環境かな。」

渡辺 「素敵ですね。」

AKB48が10周年を迎えたことへの思いは?

藤江 「わたしが入ったときは、AKBの存在ってあまり知られてなくて、わたしも正直、オーディション受けたとき、AKBを知らなかったの。でも、今やAKBって言ったら、みんなが知ってるようなグループにまで成長して。」

渡辺 「何でその知られてないグループに入ろうと思ったんですか?」

藤江 「オーディション誌を見てて、『秋元康先生がプロデュース』みたいなのが書いてあって、それを見た両親が、『これいいんじゃない?』ってすすめてくれて、受けたのがきっかけだったの。だから最初メンバーのことも分からなかったから。だから『憧れてる先輩いますか?』って聞かれたときは、ちょっと動揺した。『やばい』みたいな。」

渡辺 「なるほど、そんな感じやったんや。」

握手会をほとんど休んだことがない

藤江 「最近、1回だけ、ついに休んでしまって。」

渡辺 「(アイドル)人生で?」

藤江 「うん。」

渡辺 「えっ!」

藤江 「胃腸炎になっちゃって。」

渡辺 「悔しい。」

藤江 「悔しかったね。握手会とか、公演とか、休みたくないタイプだったから。ついに、皆勤賞を逃しました。」

渡辺 「でも、すごいな、10年間で。」

藤江 「いやいや。」

渡辺 「握手会、休んだらさ、振り替えで増えそう。」

藤江 「そうそう、振り替え、毎シングル(の握手会で)ほとんど使えるようになるんだよね。たしか。」

渡辺 「そういう感じなんや。」

藤江 「だから、まだまだ使えますので、ぜひ来てください。」

もし移籍してなかったらと考えたことはある?

藤江 「やっぱりAKBは次世代。世代交代をしたので、若い子がぐいぐいきてるなか、きっと埋もれていたと思うので。NMBに来させてもらうっていうチャンスをくれたのは、わたしにとっても、いいきっかけになったなって思うかな。」

渡辺 「すごい。れいにゃんは、わたしみたいな傲慢さがなくて、素敵な女性です(笑)」

藤江 「何だそりゃ(笑)」