画像引用 twitterより
「伊集院光とらじおと」2020年3月25日放送
出演メンバー
山本彩
伊集院光
安田美香
総選挙について
伊集院「どんな気持ちなの?総選挙。」
山本 「総選挙ですか。」
伊集院「うん。」
山本 「もう多分、あれ以上恐怖に怯えることはないなっていう(笑)」
伊集院「(笑)」
山本 「経験ですね。」
伊集院「なんかさ、『別に順位じゃないや』って言うのは簡単じゃん。」
山本 「はいはい。」
伊集院「負け惜しみを言うのは簡単。」
山本 「はい。」
伊集院「まあ、負け惜しみじゃなくてもそう言うのは簡単だけど。」
山本 「うんうん。」
伊集院「一度獲っちゃうと、絶対下がったってことになっちゃうし。」
山本 「そうなんですよね。なんか、どれを獲っても、結局。」
伊集院「きつい(笑)」
山本 「そうなんですよね(笑)。上がっても、自分だけが上がるわけじゃないし。」
卒業を考え始めたときの心境
伊集院「その中で、きちんとキャプテンみたいなことをやるわけでしょ?」
山本 「はい。」
伊集院「やって、いよいよ自分一人でやりたいって思うときには何が溜まっていくの?」
山本 「ほお?」
伊集院「だってさ、ずっとそこに居ても、居心地良くなってもいいじゃん。」
山本 「あ~、はいはい。むしろ居心地が、まあ、悪くなったまではいかないんですけど。」
伊集院「うんうん。」
山本 「まあ、どんどん、わたし1期生で今6期生までいるんですけど。」
伊集院「うん。」
山本 「どんどんどんどん後輩が目まぐるしい成長を遂げまして。」
伊集院「うんうん。」
山本 「それが、こう、まあ、言い方は直接的なんですけど、序列というか。」
伊集院「うん。」
山本 「っていうのに反映されていって。」
伊集院「うん。」
山本 「なんか、自分が前とかセンターにいるのは申し訳ないなというか。」
伊集院「うん。」
山本 「こんなに若い後輩達が育ってきてるのを邪魔するのが申し訳ないというか。ダメだなって一歩後ろに下がるようになったんですけど。」
伊集院「うん。」
山本 「なんか、そういう気持ちのままやり続けるのってどうなのかな?みたいな。っていうふうに思い始めて。」
伊集院「ふつふつ湧いてくるんだ、えーっと、アヴリル・ラヴィーンが。」
山本 「わたしの中のアヴリル・ラヴィーンが(笑)」
伊集院「憧れてたものみたいなのがやっぱり湧いてくる?」
山本 「そうですね、ふつふつと。思い返してきたって感じですね。」