村瀬紗英 『NMB48に入って一番辛かったことは何ですか?』と聞かれても『ない』と思う理由を語る「インスタライブ」

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画像引用 twitterより
「インスタライブ」2020年12月23日配信

出演メンバー

村瀬紗英(さえぴぃ)

『NMB48に入って一番辛かったことは何ですか?』と聞かれても『ない』

よくインタビューとかでも、『NMB48に入って一番辛かったことは何ですか?』とか聞かれるんですけど、本当わたしはないんですよ。

いや、あったはずやねんけど(笑)。朝とか「もう起きたくない…」とか。もっと寝たいとかそういう意味じゃなくて「もう仕事これ以上行きたくない…」とか「これ以上しんどい気持ちに押し潰されたくない…」とか、そういう気持ちもあったけど。

でも、それすらも。その当時はめっちゃしんどかったけど、でも、今振り返るとね、その悔しかったことってさ、それを糧に燃えるじゃないですか。「あっ、今わたしのことインタビューしなかったですね」「絶対に次の公演ではインタビューしてもらおう」とか、密着番組とかあったときにさ、コメントを求められへんかったりとかあるじゃないですか、グループでやってたら。で、「絶対にそういうの求められる人になろう」とか。

そういう、悔しいから頑張れることがすごく多かったから今があるんかなって思ったら、「辛かったことは何ですか?」って言われたときに全然思いつかんくて、本当に。いいことしかない。楽しかった記憶しかない、今思うと。

自分のファンについて

好きなこといっぱいしたけどさ、ずっと見守ってくれてたやん。誰もわたしを縛ることなく、ファンの人。もう好きなようにやらせてくれて、全部ついてきてくれて。嬉しかったです、本当に。(自分のことを)「誇り」とか言ってくれるけど、こっちの台詞ですからね。これからもみんなの自慢になれるように頑張ります。