画像引用 twitterより
「前田令子の沼らぢお」2020年7月25日配信
出演メンバー
前田令子(れいこ)
目撃者公演曲『ずっとずっと』について
この曲は初めての公演、わたしが出演した公演、目撃者公演で思い出もあるし。2番のAメロの2回し目、「君も同じ気持ちで 待ってたなら もったいなかった」のそのわたしの歌割り部分、三田さんと一緒に歌割りを歌ってたんですけど。本当にそこが、歌割りの部分が毎回楽しみで、本当に大好きで。
いつもすごい優しくね、絡んでくださったりとか、声かけてくださったりとかするんですよ。ジャンケンして「あっちむいてほい」ってしたりとか。たまに頭ポンポンってしてくれたり、色々してくれたりするからすごい好きで。
初めて公演に出たときはもう感動しました。わたしが見てたステージに立って、ずっと見てた推しと同じ歌割りを歌って、しかも、わたしの体に触れてる、みたいな(笑)。すごい感動したのを覚えてるし。
何て言うんですかね?楽しい曲なのに泣けてくるっていうか、この曲。なんでなんでしょうね?本当に泣けてくるし。あと、アイコンタクトがすごい多いんですよ、この曲。アイコンタクトが多かったり、みんなけっこう自由に動いたりしてるから、叫んでるメンバーがいたりとか、話してるメンバーがいたりとかもするんですよ。だから、それを舞台上で聞くのも楽しみやったし。「今日は〇〇さんと目線を合わせれた」とか、そういうのもすごい嬉しくなるし。
多分ね、ファンの方って、そういうの好きやと思うんですよ、ステージ上でのメンバーの絡みっていうのが。目撃者公演ってかっこいい系とか暗い系の曲が多かったから。一転って言うんですか、『摩天楼の距離』も明るいんですけど、こういう明るい曲のときは、今までかっこよく歌を演じてた先輩方がすごい楽しそうにしてて。で、アイコンタクトしてくれて、一緒に作り上げてくれてるっていうのを考えたら、本当にわたしはこの曲が一番目撃者公演の中で好きです。大好き。