山本彩 NMB48時代に後輩との関わり方で意識していたことは?「音いたち」

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画像引用 twitterより
「音いたち」2023年7月11日放送

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)
山本彩

NMB48時代に後輩との関わり方で意識していたことは?

小嶋 「わたしが(キャプテンを)受け継がせてもらったときは、グループの環境的にはわたしよりも先輩のほうが多かったんですよ。後輩のほうが少ないっていう環境だったんですけど。」

山本 「そっか。」

小嶋 「4年経った今は真逆で先輩はほぼいなくて後輩がいっぱいっていう状況なんですけど。」

山本 「うんうん。」

小嶋 「キャプテンという立場的にちょっとそれに縛られてる自分もいて、『あんまり関わりすぎても…』とか『でも、みんなと仲良くなりたいし…』とか2つの自分が戦ってるんですけど。そこを何か意識してたことはありますか?」

山本 「こじりんも割とそうかなと思うねんけど、わたしは後輩がガンガン来てくれたりするのがすごい嬉しくて。」

小嶋 「はい。そうですね。」

山本 「だから、割と『何でも来て』みたいな感じでやってたし。自分としてはどっちかというと先輩よりも後輩といるほうが楽なタイプやったから。」

小嶋 「あ~。」

山本 「好きなようにやってもらってたって感じかな。」

小嶋 「そうなんですね。」

山本 「わたしは後輩とか年下のメンバーとかにすごく頼れるようになったから。それで楽になったというか。卒業に踏み込んだのもそうやし。」

小嶋 「うんうん。」

山本 「こじりんも立場とか年齢とかそういうのを背負い込みすぎてるのかなっていう気はするかも。」

小嶋 「そうですね。考えちゃいます。」

山本 「多分、今、こじりんを助けたい、支えたいって思ってる後輩メンバーもいっぱいいると思うから。それに甘えていいと思う。」

小嶋 「ちょっと頑張ります、後輩との関係性。」