NMB48上西恵が卒業すると後輩メンバーを怒る役がいなくなる?「NMB48学園」

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nmb48gakuen20161217
画像引用 twitterより
「NMB48学園 こちらモンスターエンジン組」2016年12月17日放送

出演メンバー

上西恵(けいっち)
渋谷凪咲(なぎちゃん)
西森洋一(モンスターエンジン)
大林健二(モンスターエンジン)

けいっちはメンバーを怒る役をやってくれていた

大林 「けいっちは最近怒ってる?」

上西 「最近怒ってないよな?」

渋谷 「あんまり見ないですね、怒ってるところを。」

上西 「めっちゃマシになりました。」

渋谷 「前までは、人数が多いんで楽屋に入って椅子とか足りなくて、後輩が先に座ってて先輩が後から来たときに椅子が無かったりしたら、けいっちさんがみんなの分まで怒ってくれてたんですよ。『ちゃんと(席を)詰めたりして考えて座らないと』って怒ってくれてたりしたんですけど。最近はなくなりました。」

大林 「けいっちが(卒業して)おらへんなったら今後言ってくれる人がおらへんやんか。」

渋谷 「そうなんですよ。」

大林 「『お前それ(椅子に)荷物を乗せてやんと!』ってことやろ?」

渋谷 「はい。」

大林 「『そこの荷物どけろよ!』って。」

上西 「(そういう子が)多いんですよ。多いよな?」

渋谷 「多いです。」

大林 「今までは(けいっちが)それ(を怒る役)をやってくれてたんやろ?」

渋谷 「はい、ずっとやってくれてました。」

大林 「次は誰がするの?この嫌な役を。」

渋谷 「誰がするんやろ(笑)」

大林 「けいっちが今のうちになぎちゃんに教えとき。」

上西 「そうですね、確かに。わたしってけっこうきつく言っちゃうから、嫌な雰囲気が流れちゃうんですけど。なぎちゃんが言ったらほんわかしそう(笑)」

大林 「きつく言うんや(笑)」

上西 「そうなんです(笑)。バスとか乗っても『何で1人で(席を)2個使ってるのかな?』ってイラってきちゃって。」

西森 「あ~。」

大林 「それは(けいっちが)真っ当やな。」

上西 「カッとなった衝動で、バーッと言っちゃうんで。」

西森 「へ~。」

渋谷 「でも、言わないパターンのときもあって。」

上西 「(笑)」

渋谷 「みんなが座ってるのにけいっちさんだけ震えて立ってる(笑)」

一同 「(笑)」

渋谷 「空いてる椅子があるのに、『けいっちさん座ってください』って言っても『ううん、大丈夫』みたいな(笑)」

西森 「怒ってるんや。」

渋谷 「何も言わずに形で見せてくれるっていうパターンのときもある。」

上西 「(笑)」

西森 「色んなパターンをしないと相手にも刺激が無いからな。『怒られた』って思わさんとな。」

上西 「多分そのときは、今(怒って)言っちゃうとめっちゃ言っちゃいそうやからって思って気持ちを静めてるときだと思います。」

西森 「あ~。」

大林 「そうか。」

西森 「たまに番組で(NMB48と)一緒になるやん?」

上西・渋谷 「はい。」

西森 「みんな、キャッキャ、キャッキャ、話したりとかしてるやんか。あの感じで椅子とか足りへんかったりしたらおれでもめっちゃ腹立つわ~。」

一同 「(笑)」

大林 「まあまあ、そうかもな(笑)。今後は誰がするの?なぎちゃんする?その嫌な役を。先輩とかもいると思うけど。」

渋谷 「わたし、NMBで4期生でけっこう下のほうなんで。わたしは(先輩に席を)譲るほうなんですよ。」

西森 「あ~、そうか。」

渋谷 「はい。だから言えないですね。」

大林 「(怒りたいと)思うことはあるの?例えばバスとかでも。」

渋谷 「いや全然何も思わない。」

上西 「(笑)」

大林 「だめだこれは(笑)」

渋谷 「あっ、でも助手席に先輩が座ってたら『席変わります』って言ったりとかは。」

西森 「タクシーとかで?」

渋谷 「ロケバスで。」

西森 「ロケバスで助手席に先輩が座ってるって相当やんな(笑)」

渋谷 「集合時間のギリギリに来たら、先に席が埋まってて。」

西森 「はいはい。」

渋谷 「助手席しか空いてない状況だったら、自分が(後ろの)席に座ってたら絶対変わります。」

西森 「へ~、できた子やな。」

渋谷 「でも、みんな優しいから『いや、もういいよ』みたいな感じで言ってくれて。」

西森 「でも、それは何も言わんと座ってるのと言ってくれたのでは全然違ったりするやん。」

大林 「全然違う。」

上西 「うんうん。」

大林 「怒り役を誰か決めておかないとな。」

渋谷 「決めておかないと。」

大林 「誰か候補はいるの?」

上西 「え~。あっ、この子も1期生なんですけど、吉田朱里ちゃんとかはけっこうわたしと一緒に言ってくれるタイプです。」

渋谷 「あ~。」

大林 「なるほど。」

渋谷 「それか、いつもロケバスに書いて貼っとくとか。けいっちさんの言葉を(笑)」

一同 「(笑)」

西森 「なるほど(笑)」

渋谷 「教訓みたいなのを貼っとくとか(笑)」

西森 「初めはいいねんけどな。お風呂屋さんとかのマナーのやつ(貼り紙)みたいに、段々景色と一緒になって、見ても全然頭に入ってない。すごいもん、マナー悪いおっさん。みんな毎日来てるから見てないねん。」

一同 「(笑)」

大林 「DVDとか作ったら?」

上西・渋谷 「あ~。」

西森 「けいっちが出てくる?」

大林 「けいっちが出てくる。みんなが(バスに)乗ったらDVDを流して(笑)」

西森 「そうやね。『こういう行為はダメ』みたいな。」

上西 「飛行機(の機内安全ビデオ)みたいに(笑)」

西森 「そうそう。」

一同 「(笑)」

西森 「最後にけいっちの格闘シーンを流して、これだけ強い奴が言ってたんだよ!って。」

一同 「(笑)」

大林 「それ何やねん(笑)」

西森 「けいっちが悪者を倒してる格闘シーン。」

一同 「(笑)」

大林 「まあでも、怒り役っているよな。」

渋谷 「はい、大切ですね。」

上西 「うんうん。」

大林 「なかなか難しいけどね。」

渋谷 「はい。」


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