画像引用 twitterより
「NMB48学園 こちらモンスターエンジン組」2016年9月17日放送
出演メンバー
上西恵(けいっち)
渋谷凪咲(なぎちゃん)
西森洋一(モンスターエンジン)
大林健二(モンスターエンジン)
彼氏がいてるのに幼馴染にキスをされたら
リスナーからのメール「これは僕が高校生のときの話です。僕には親友といえるほど仲の良い女の子がいたのですが時が経つにつれて僕の気持ちは”好き”に変わっていきました。しかし、その子には1年付き合っている彼氏がいて告白できる状況ではありませんでした。
ある日、僕が勉強していると、突然その子が『恋愛ドラマ観よう』と言ってきたのです。二人きりの教室で一つのイヤホンを二人で使い、スマホで恋愛ドラマを観る。この状況に僕はたまらず彼女にキスをしてしまいました。
びっくりした彼女はすぐに教室を出て行き、そのまま一度もじゃべらないまま僕達は卒業してしまいました。」
上西 「ドラマみたい。」
大林 「ほんまかな?これ。」
西森 「もう嘘やな。」
上西 「嘘っぽい(笑)」
大林 「だってこんなことある?ほんまかな?」
西森 「その彼女も彼氏がいる状態でそれをしてるんでしょ。」
上西 「でも、多分女の子側には全然やましい気持ちはなさそう。」
西森 「へー。そう?」
上西 「ただ単に友達やからって理由で(恋愛ドラマを観ようと)言ったら、ちょっと相手が。まあ勘違いはしてないろうけども。」
大林 「その時点では好きやったわけやからな。」
西森 「女の子側はけっこうそういうのは平気ってことやね。」
上西 「はい。そんな気がする。」
渋谷 「彼女は好きな人(彼氏)がいるから、こっち(メールの男の子)に気は全く向いてない。」
上西 「うんうん。」
西森 「そうやね。」
大林 「これそんな前の話じゃないのよ。この(メールの)子が若くてね、18歳。高校のときの話やから何ヶ月か前やで。」
上西 「ついこの間のこと。」
大林 「どうなったんやろ?気になるよ。」
渋谷 「相手の子もきっと嫌いにはなってないと思います。」
大林 「どう思う?1年間付き合ってる彼氏がいたとして。親友の男子が恋愛ドラマを観ててチューしてきたらどう思う?」
上西 「一気にきまずい。別に嫌ではないかもしれんけど・・・。でも、彼氏にも悪いし。」
大林 「嫌じゃないんや。」
渋谷 「親友ぐらい仲が良かったら。嫌いにはならないけど、気まずい。仲良かったからこそ気まずくて。」
大林 「じゃあ(その女の子は)怒ってるわけじゃないってことね。」
上西 「多分。」
渋谷 「きっと。」
大林 「(彼氏と)別れてたりしたらこれは脈ある?だって嫌じゃないんやろ?(キスを)されたことに対しては。」
上西 「そうですね。」
西森 「でも、男として見れへんから親友ってことでしょ?」
上西 「キスされて女の子も急に意識しだしちゃったんじゃないですか?」
大林 「それはするわな。」
渋谷 「逆にもう卒業したから。学校では気まずくて話されへんかっても。卒業したからこそ会って話したら。」
大林 「もういけそう?」
渋谷 「うーん。」
大林 「気になる。」
西森 「気になるね。」
大林 「(話自体が)嘘の場合はどうする?」
上西 「もし嘘やったら最悪や(笑)」
西森 「ドラマをイヤホン1個ずつでとか、そんなんおれは絶対観いへんけどな。」
大林 「(笑)。しかも”二人きりの教室で”やろ~。」
渋谷 「それもなんか意味深(笑)。楽しい感じの友達やったらもっと(恋愛ドラマじゃなくて)バラエティー(番組)とか。」
大林 「疑われてるで。嘘の可能性がある。(メールを)読まれたいからといって。」
西森 「映画とかも仕方なく人と行ってることが多いけど、基本的には1人のほうが。だから僕はそういう見方はせえへん。それだけは言いたい。」
一同 「(笑)」
西森 「そういう不完全な状態で何かを観るとか、そういうのはすごく嫌。」
一同 「(笑)」
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