NMB48小嶋花梨 デビュー当時と今で歌うときの気持ちが変わった曲「ミューパラ」

スポンサーリンク


画像引用 twitterより
「ミューパラ」2023年11月21日放送

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)
平野康太郎

デビュー当時と今で歌うときの気持ちが変わった曲

小嶋 「わたし、初めて歌って踊った曲が『青春のラップタイム』っていう楽曲で。これはNMB48が初めて秋元先生に書いてもらった曲なんですけど。」

平野 「はいはい。」

小嶋 「最初は歌詞の意味を考える暇もないというか、振り付けと歌うのに必死みたいな感じでしたけど。今、色んな余裕が生まれて歌うと、先輩方がこの曲で受け継いできてくれた伝統みたいなものもすごく感じるし、このアイドルグループで青春をやってるんだなって思える。すごく深い曲だなって思えるようになりました。しかも、この『青春のラップタイム』は録り直しをしてNMB48の4thアルバム『NMB13』に収録されて。『青春のラップタイム2023』が収録されてるんです。」

平野 「お~。」

小嶋 「13年の時を経て、『13年前とは違うメンバーで歌うぞ』という気持ちで歌わせてもらってます。」

平野 「ちょっと、ヤバい、尊い。」

小嶋 「(笑)。当時歌っていたメンバーは誰一人いない状態で収録し直させていただいて。」

平野 「伝統として受け継いできてくれた曲を、今、歌うと自分たちもそれを受け継いでる気持ちになれると。」

小嶋 「そうなんです。正直、レコーディングをしたときにちょっと泣いてしまいました。」

平野 「へ~。」