NMB48山本望叶 11周年ライブのスピーチについて語る「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2021年11月4日配信

出演メンバー

山本望叶(みかにゃん)

11周年ライブのスピーチについて

まあ、ある程度、何を喋ろうっていうのは決めるやんか。まあ、“ある程度”どころかガチガチに決めたんですけど(笑)。「本当に言って大丈夫かな?」って、直前まで「やめようかな?」とかも思った。自分の目標とかその部分とかをね。「大丈夫かな?」って思って。「後悔するかな?」って。

なんか、会場にいた全員が「目標を言ってくれて嬉しい」とか「応援する」っていうスタンスじゃないやん、多分。今、見てくれてるみんなは優しいことを言ってくれるやろうけど。「会場にいる全員がそういうふうに思ってくれるか?」ってなったらそれは違うやん。まあ、それは当たり前のことやし、全員に肯定してもらうことなんか誰が何言っても無理やと思うけど。「どのくらいの人数がそうやって思ってくれるんかな?」って思ったらちょっと怖かった。

でもね、別に後悔はしてないし。望叶って今までマジで言うことなかったやん(笑)。思えば何もなかったくない?だから、まあ、勇気はいりました。

なんか、目標とかってさ、無謀すぎる目標を言ったら「まあ、別に言ってるだけでした」って言えるやん、後からなんぼでも。でも、現実的な目標を言うのって怖いっすよね。「叶わんかったときダサいから」とか思っちゃうタイプやから。「その考えがダサい」って思う人もいると思うけど。「できんかったときにカッコつかんな」って思うタイプやからさ。そうやし、「期待させちゃって…」っていうのが1番あるけどね。「みんなを期待させちゃってできなかったときに申し訳ない」っていう。

みんなが優しくてよかったです。