NMB48小嶋花梨 客席から見て感じた村瀬紗英の魅力『女王が急に彼女になるんですよ』「SHOWROOM」

スポンサーリンク


画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2020年3月7日配信

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)

客席から見て感じた村瀬紗英の魅力

紗英さんってパッて目の前に来て、パッてレスするんですよ。「あっ、もう紗英様だけです」って気持ちになりました、本当に。「すいません、もうあなたしか見ません」みたいな。もうね、一瞬で持っていかれるんですよ、心を。分かりますよね?その通りでしょ?

なんか、見せ方が人と違う。紗英さんだけが持ってるオーラと見せ方。この間の(公演の)ときは、ちっひー(川上千尋)さん、(石田)優美さん、紗英さん、(清水)里香ちゃんとかが前にいたと思うんですよ。全員が違う見せ方で、紗英さんだけ違うオーラを放っていました。

で、レスの仕方が女王なんですよ。くどくなくて、何て言うんだろう?なんか、もう言葉にできない。『(愛しさの)defense』のときがマジで女王すぎて。『defense』のときは1回も目が合わなかったんですよ。でも、それがよかった。かっこいい曲って目が合わないんですよ、紗英さんって、基本。でも、可愛い曲になった瞬間に。悲鳴上げちゃったもん、普通に、「あ~!」みたいな。しれっとやるんですよね、そういうの、本当。だからいいんですよね。

レスなんかされなくても、「あ~、マジ紗英さん」って思ってたけど。そうやってツンってしてた女王が急に彼女になるんですよ、その瞬間。これ、これ、分かる?この例えが一番な気がしてきた。かっこいい曲のときは女王なんです、紗英様って。でも、可愛い曲になると彼女になるんですよ。伝わる?これ。どうかな?この例え。

だから、その瞬間に「あっ、俺のもの、俺のもの」みたいな。今までは手の届かない存在なんですよ。高嶺の林檎なんです、女王だから。なのに、可愛い曲になった瞬間に「あっ、わたしのもの」ってなる。分かります?この気持ち。