NMB48小嶋花梨 かっこいい曲のイメージのメンバーが可愛い曲をやったときにファンから冗談でも『笑った』とか言われると傷つく「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2019年6月15日配信

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)

踊れるメンバーは可愛い曲はできないというイメージがある?

(難波愛公演で『思わせ光線』に出演している貞野遥香についての話から・・・)

さだはるって、多分、かっこいい曲を任されることが多いっていうか、踊れる子だからこそ。踊れる子って勝手なイメージで、可愛い曲はできないみたいな。わたしもそうだったけど、自分自身で決めつけちゃうところもあるし。そういう曲ばっかり任せられるから。自分自身で決めつけちゃうし、可愛い曲はできないって思われがちだけど。

でも、そうじゃないから。こうやって早い段階から色んな曲に挑戦してほしくて。だから、さだはる、けっこうこの曲、最初は多分、めっちゃ悩んだ曲だと思うんですよ。「分かんない」って感じだったから。でも、すっごいふっきれて。めっちゃアイドルになってる。

恥ずかしさってありますよ、絶対。わたしもそうだけど。去年の夏のツアーで『なめくじハート』をやるってなったときに、もうどうしようかと思いましたけどね、本当に。

あのね、アレですね、可愛い曲をやったときに、わたしは冗談だと思ってるけど。よく「笑った」とか言われるけど、やっぱりそういうのって傷つきますね。だから、そういうのは言わないほうがいいと思います。アドバイス(笑)。冗談でもね。真剣にやってますから。

曲を死なせたくない

曲ごとにイメージのメンバーってあるじゃないですか。センターとか、初選抜だからこのメンバーのイメージとか。でも、そういうのをずっと持ち続ける必要もないから。それももちろん大切なんですけどね。でも、今の自分達、いるメンバーのものにもしていきたいから。

死なせたくないじゃないですか。そこだけで終らせたくないじゃないですか。これからも歌い続けるためには。

チーム曲もそうだと思うんですよ。チーム曲があるのはすごく嬉しいんですけど、昔のチームの曲って歌わなくなるし。それがすごくもったいなくて。『四字熟語(ガールズ)』なんて絶対歌わなくなるなって思ったし。そういうのもあって(難波愛公演のセットリストに)入れたっていう。