画像引用 twitterより
「じゃんぐるレディOh!」2016年6月28日放送
出演メンバー
中野麗来(れいちぇる)
木下百花(きのした)
三田麻央(まおきゅん)
親は子供に夢を託す?
「じゃんぐるガールズトーク」のコーナー。もし子供ができたら何をさせたいか?という話題から・・・
木下 「親って子供に夢を託すよね。自分のやらしたいことを。」
三田 「そうなんです。」
木下 「本当にそうよ。わたしの親なんか本当にそうよ。」
中野 「お母さんが(芸能界を)目指されてたんですか?」
木下 「親がとりあえず芸能界大好きで、ミーハーで。自分がなりたくて。山口百恵さんいるじゃないですか?『百恵ちゃん』っていう名前が好きやから(子供の名前を)『百恵ちゃん』にしようとして。でも、『百恵ちゃん』は可哀想すぎるから『百花』にしたんですよ。」
中野 「えー!」
三田 「そうなんや!」
木下 「で、歌手とかにさせたくて、なんか劇団とかも入らされてたんですよ。それもめっちゃ嫌だったんですよ。わたしは芸能界に全く興味ないから、今でも。」
中野・三田 「今でも!?」
木下 「今でも興味ないよ。ほんで、そのときにどうしても辞めたいって言って、毎週サボってたりしてたんよ。もう拉致されて、行くんですけど。で、どうしても辞めたいって話をしてたら、『じゃあこのオーディション受けて』みたいな言われて、NMBのオーディションを持ってきて、わたしは『絶対嫌や、こんなクソみたいなとこ入りたくない』みたいな言って。ほんだら知らん間に応募されてたんですよ。ほんで、また拉致されてオーディションに連れて行かれて。もう、分かんないわけですよ。そのとき中学2年生とかやから周りのことも全然分からへんし。ダンスとか、わたしのオーディションのときの見たことあります?」
三田 「見た!(笑)」
木下 「手拍子、ほとんど。」
三田 「めちゃめちゃおもしろかった(笑)」
木下 「受かって、謎に。で、大人のしがらみにガチガチに縛られて逃げられへんし。1期生の逃げられなさ、すごかったから。」
三田 「やばかった、やばかった。」
木下 「ほんで、グレてこうなった。」
中野・三田 「(笑)」
三田 「グレすぎ(笑)」
木下 「だから、親の夢を子供に託すのはほどほどにしときなさいよって言いたい、わたしは。」
三田 「なるほど、そういうことだね。やりたいことをやらせればいいと。」
木下 「そう、子供が何が楽しいかを1番に考えなさいよ。」
三田 「ガールズトークじゃなくて議論になりましたけども(笑)」
中野 「講義です(笑)」
木下 「(笑)」
三田・中野 「ありがとうございました。」
木下 「ありがとうございました。」
中野 「すごく勉強になりました。」
木下 「いえいえ、ありがとうございました(笑)」
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