NMB48小嶋花梨 グループのリーダーとしてメンバーと距離が近すぎる?「ハートコレクトNMB」

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画像引用 twitterより
「ハートコレクトNMB」2021年10月9日放送

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)
タケモトコウジ

『リーダーの仮面』を読んで

小嶋 「最近読んだのが『リーダーの仮面』っていう本なんですけど。まあ、もともとわたしはアイドルグループのリーダーってことでちょっと特殊じゃないですか。」

タケ 「うん。」

小嶋 「だから、何でもかんでも取り入れられる内容じゃなかったりもするんですけど。本当にお仕事の組織の話とか。」

タケ 「だって、ビジネス書だもん(笑)」

小嶋 「そう。ゴリゴリの感じだったから。初めて外の世界に踏み入れた感覚。」

タケ 「あ~。そういう感じか。」

小嶋 「そうです。でも、やっぱり重なる部分っていうか。『リーダーの仮面』に書いてあったのは『部下とのやり取り』だったりとかそういう書き方をされてるんですけど。わたしにも後輩だったりとかいるから。」

タケ 「うんうん。」

小嶋 「わたしはけっこうメンバーと距離が近めのキャプテンであろうと思ってきたけど。この『リーダーの仮面』に出てくるリーダーは仮面を被って自分の感情を表に出さずにリーダーをしていくっていう人なんですよ。」

タケ 「へ~。」

小嶋 「だから、失敗例にわたしのキャプテンの行動が載ってるぐらいの感じ。『こういうリーダーはよくない』の例えがもう正に自分がやってきたような。すぐ助にいってあげちゃうとか、相談とか何でも乗るよみたいな感じ。」

タケ 「はいはい。」

小嶋 「それはそれでよくないんだなっていう。」

タケ 「あ~、そう。」

小嶋 「まあ、『これからは仮面を被ってみんなフル無視!』みたいなことはしないですけど(笑)」

タケ 「急にね(笑)」

小嶋 「そうそう(笑)。そこまではしないとはいえ、そういうふうにちょっと、みんなを成長させるためには自分が一旦気持ちを隠して仮面を被る瞬間も時には必要なんだなっていう。」

タケ 「これはそのうち書くね、自分のも(笑)」

小嶋 「そうですね(笑)」

タケ 「もう書くつもりだね(笑)」

小嶋 「『小嶋花梨のキャプテン論』いつか出すかもしれません(笑)」


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