画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2018年7月30日放送
出演メンバー
山本彩(NMB48)
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
女の子はずるくてもいい?
リスナーからのメール「今、付き合ってる男性がいます。付き合って1年です。最近、もう1人好きな人ができてしましました。でも、浮気がしてません。気持ちが浮ついてるという意味では浮気かもしれませんが。
ここでみなさんのご意見を聞かせて頂きたいのです。その好きになった男性に告白したいと思ってるのですが、どのタイミングで告白したらいいのか悩んでいます。今の彼氏と別れてから告白したらいいのか、別れる前に告白して、上手くいけば別れるのか。
ずるい女と思われるかもしれませんが、両方を失うのは正直辛いです。好きの感情でいうと、今の彼が4、新しく好きなった人が6の割合ぐらいです。」
山本 「ずるいな~、ずるい。(メール主は)20歳ですね。」
濱口 「いいですか、女の子はずるくていいんですよ!」
鈴木 「これですよ(笑)」
有野 「あかんやろ(笑)」
濱口 「いいんです!」
鈴木 「いいんですよ!」
濱口 「ずるくていいんです。」
有野 「別れる前に告白していいってこと?」
濱口 「全然いいですよ。」
山本 「え~。」
有野 「別れる前に告白して、もしあかんかったら?」
濱口 「あかんかったら、今の彼でいいでしょ。」
山本 「え~。かわいそう。」
有野 「いけたら?」
濱口 「いけたら乗り換えなさい。」
山本 「それは、もしいけなかったときは、ずっと(今の彼に)言わずに飲み込んどくんですか?」
鈴木 「もちろんそうでしょ。そこで罪悪感なんか感じる必要は無いですよね。」
濱口 「はい。無いです。」
山本 「今の彼と、今までと変わらない感じでいくんですか?」
濱口 「バレなければ。」
有野 「割り切れるんかな?」
濱口 「割り切りましょう。」
鈴木 「女性の場合は振られたことによって、(好きの)6が0になる場合があるんですよね。」
濱口 「そうです。女性は幸せになるべきなのです。」
鈴木 「まだ20歳ですから。」
濱口 「そうです。色んな男性を見なければいけません。その度に傷ついてばかりいてもいけません。」
有野 「30歳やったらどうですか?」
濱口 「30歳なら特にです。」
一同 「(笑)」
濱口 「そういう、“男気”みたいな道は男性だけでいいんですよ。」
有野 「男性(今の彼)が気づいちゃったらどうするんですか?」
濱口 「謝りなさい。」
一同 「(笑)」
有野 「それぐらいでええねんや(笑)」
濱口 「そう。」
鈴木 「でも、しっかりした子ですよね。告白するんですから。普通だったら告白せずにね。」
濱口 「だから、浮気はしてないやん。浮気をして彼を傷つけようとも思ってないし。でも、好きになってしまったんでしょ。好きになる気持ちは止めれないでしょ。」
鈴木 「もう、恋なんて交通事故です。」
一同 「(笑)」
有野 「当たり屋やん(笑)」
濱口 「女性がより良い男性を求めていくのはしょうがないです。」
鈴木 「運転してるときに誰も事故なんてしたくないじゃないですか。そういうことですよ。でも、たまたま追突事故とかしてしまうんですよ。」
有野 「もらい事故?」
鈴木 「もらい事故です。」
濱口 「恋は事故です。」
一同 「(笑)」
鈴木 「どうしたんですか?さや姉は顔が曇ってますよ(笑)」
山本 「いや、まあ、いいんじゃないですか。」
濱口 「さや姉は“男気”があるのよ。」
鈴木 「さや姉がもし恋愛OKだったとすれば、ちゃんと今の彼を振ってから次に進みますか?」
山本 「そうだと思いますね。そうじゃないと、どっちも中途半端ですもん。」
濱口 「さや姉みたいなタイプはそれでいけると思います。ビシッと。好きになったら、こっちは切るって。」
山本 「(メール主は)両方失うのが一番辛いって言ってるんだったら、付き合ってるまま告白するのが一番微妙な気がしません?」
有野 「ずるい感じがね。」
濱口 「じゃあ、こうしましょう。距離を置きましょう。今、付き合ってる彼と距離を置くのはどうでしょうか?しばらく別れましょうということです。」
山本 「でも、まだ好きなんですよね?」
濱口 「はい。4割ぐらいはまだ好きなんです。1回距離を置くことによって、その間はフリーです!」
有野 「その間は別れてるってこと?」
濱口 「そうです。」
山本 「『やっぱり今の彼が好き』ってなる可能性がすごく大きいと思います。」
濱口 「そうそう。」
鈴木 「だから、戻ってこれるようにね。」
濱口 「ずるくていいんです。だって、幸せにならなきゃいけませんから。」
有野 「でも、男のほうは幸せじゃないんじゃないの?」
山本 「そうですよね。」
濱口 「男は幸せじゃなくても、1人でも生きろ!バカヤロー!」
一同 「(笑)」