画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2018年7月16日放送
出演メンバー
山本彩(NMB48)
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
女性と上手く会話する方法
リスナーからのメール「女性と話すのが上手くなりたいです。天気の話や、何の変哲も無い世間話をしてしまいます。どうしたら女性の興味を引く話ができますか?」
山本 「確かに。どういう切り口で話したらいいんですか?」
濱口 「もう、一言で解決できます。」
山本 「お~!」
鈴木 「そうですよね。濱口さんならすぐ解決できますよね。俺はもう分かるよ。」
濱口 「僕が言おうとしてることが分かるでしょ。」
鈴木 「もう言おうとしてることは分かります。」
濱口 「女性はあなたの話なんて聞きたくないんです!」
鈴木 「その通りです!」
山本 「あ~。」
有野 「どういうこと?」
鈴木 「そもそも話をしようとするのが間違いなんですよね。」
濱口 「間違いです。」
山本 「すごい。」
濱口 「(女性は)話を聞いて欲しいだけです。」
鈴木 「男の意見なんかどうでもいいんです。」
濱口 「わたし達はずっと女子の話を聞く番組をやっております。」
鈴木 「ずっと聞いてますよね。」
濱口 「『濱口女子大学』っていう番組で。世の中の女性は120%そうやんな?」
鈴木 「そうですね。」
山本 「へ~。」
有野 「(女性の話に対して)『いやいや!それ間違ってるよ!』って言うのは?」
濱口 「それが1番嫌われます。」
有野 「(笑)」
鈴木 「まず女性の意見は否定しない。絶対に同調。これですよね?」
濱口 「はい。」
有野 「うそー?」
鈴木 「本当です。」
濱口 「これは間違いないです。」
鈴木 「女性は(自分の中で)答えが決まってますんで、その答えに導いて、押してあげる。そういうことですよね?」
濱口 「うん。人の説教なんか聞きたくないんです。特にオヤジの説教なんか聞きたくない。」
鈴木 「濱口さんは“話し好き”に見えてても、本当は自分の話なんかしてないんですよ。」
山本 「なるほど。」
濱口 「わたし、『濱口女子大学』って、自分の冠番組を持ってますけど、ほとんど話してません(笑)」
山本 「へ~。」
鈴木 「ひたすら、女の子の話をずっと聞いてますよね。」
濱口 「はい、ずっと聞いてます。」
山本 「あ~、確かにな~。」
鈴木 「女の子の話に対して『そうやな~』って言う。それで、女の子は気分が良いんですよね。」
濱口 「そうです、そうです。」
有野 「女性はそれでいいの?」
山本 「確かに、自分の事に関心を持った会話の入り方、話題の持って行き方だったら、スムーズに話しやすいですよね。」
鈴木 「正直言うと、こっちは関心なんか持ってませんもんね(笑)」
濱口 「そんなことないよ!俺は関心を持ってるよ!(笑)」
鈴木 「あ~、そうですね(笑)」
有野 「でも、途中で気づくんじゃないの?『あれ?わたしばっかり話してるな』って。」
鈴木 「それでもむこうは気分が良いですもん。濱口さんにちゃんと話を聞いてもらえれば。」
有野 「そうなんや。」
鈴木 「(女性は)すぐにみんな何でも話しますよ。」
有野 「へ~。」
濱口 「気がついたら、その子が“話のプロ”になってるよ(笑)」
一同 「(笑)」
鈴木 「で、影で俺がずっと悪口を言ってるっていう、そういう番組の構造です(笑)」
一同 「(笑)」
濱口 「でも、本当にそうやねん。女の子と盛り上がってる人達をよく見てください。男は絶対に喋ってません。」
有野 「そうなんや。」
濱口 「めちゃめちゃ盛り上がってないなっていう人達は、だいたい男が喋ってます。」
山本 「あ~。」
濱口 「盛り上がってないところは男ばっかり喋ってて、女の子は同じ相槌ばっかりしか打ってない。で、女の子の笑い方がすごく乾いてます。さらに女の子が疲れてくるとその笑い声も無くなる。男の声しか聞こえてこない。」
鈴木 「間違いない。」
濱口 「あと、女の人も普通に天気の話もしますよ。」
鈴木 「しますよね。でも、男の人はその話がめんどくさいんですよね。それで『ようはこれでしょ?』みたいなことを言っちゃうんですよ。それがまた女の子をムスっとさせる。」
山本 「あ~(笑)」
有野 「(会話を)先回りしたらあかんねんや。」
鈴木 「先回りは絶対にダメです。女の子が気分良くなるまで『それ分かるわ~』って。」
濱口 「だいたい女の子ってそういうことでしょ?」
鈴木 「正直、間違ってないでしょ?」
山本 「確かに、そうかもしれないですね。」
有野 「でも、裏側を聞いたらちょっと嫌だなって感じ?(笑)」
山本 「そう思われてるって思ったら嫌ですけどね(笑)」
鈴木 「これだけは言えます。濱口さんはちゃんと心から聞いてます。僕は表面上だけ聞いてます(笑)」
一同 「(笑)」
有野 「どっちがいい?」
山本 「(鈴木は)絶対嫌ですけど。」
一同 「(笑)」
山本 「でも、実際に話してて、その人の話が面白いっていう男性もいますよ。」
濱口 「うんうん。面白い話をする人もいるよね。」
鈴木 「うんうん。」
山本 「だから、(男性は)話を聞いてればいいっていうだけじゃないかもしれないですよ。」
鈴木 「すいません。」
一同 「(笑)」
有野 「(表面上だけじゃなくて)話をちゃんと聞いたほうがいいってことね。」
山本 「はい。ちゃんと聞いて。」
鈴木 「まあ、さや姉の話は面白いっていうのは分かるんですよ。」
有野 「何で?」
鈴木 「大喜利が上手いじゃないですか(笑)」
山本 「いや、普段、大喜利しないですよ(笑)」
一同 「(笑)」