山本彩 作詞をするにあたってすごく勉強するようになった事とは?「アッパレやってまーす!」

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画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2018年11月12日放送

出演メンバー

山本彩
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
鈴木拓(ドランクドラゴン)

曲作りについて

鈴木 「自分の頭の中で、こういうメロディーだっていうのが思い浮かんでて、詩もポンって出てくるとするじゃないですか。それをすり合わせようとして、字余りになることはないんですか?」

山本 「あります、あります。全然あります。」

鈴木 「あ~、やっぱりあるんですね。」

山本 「わたしの場合は“曲先”なので。」

有野 「曲先なんだ?」

山本 「はい(笑)」

鈴木 「知らないでしょ(笑)。初めて聞いたフレーズでしょ(笑)」

有野 「初めて聞いた、曲先(笑)」

山本 「曲を先に作るほうなので。」

鈴木 「はいはい。」

山本 「確かにあんまり合わないですね。」

鈴木 「合わなかったら、違うのを入れる感じなんですか?」

山本 「他の言い方で、とか。」

鈴木 「あ~。」

山本 「言い換えをすごく勉強するようになりました。」

鈴木 「言い換え?同じ意味の言葉を?」

山本 「そうです、そうです。単語でもそうだし、文にしても。」

鈴木 「あ~。」

有野 「ちょっと丁寧にしたりとか?」

山本 「はい。ちょっと変えるだけでも、ハマりが違ったりするので。」

濱口 「『○○だった』を『○○だったのだろうか』とか?」

山本 「それとか、『○○をする』『○○をやる』『○○をさせていただく』とか。」

濱口 「『させていただく』って歌で聞いたことないけどな(笑)」

一同 「(笑)」

山本 「例で言うとです(笑)」

濱口 「なるほどね。」

山本 「“する”っていう意味でも色んな言い方があるじゃないですか。」

有野 「あるよね、日本語は。」

山本 「それでもだいぶ変わるなっていう。」