NMB48山本彩 1位が発表された瞬間の気持ちは?AKB紅白選抜の裏側を語る「アッパレやってまーす!」

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画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2017年1月9日放送

出演メンバー

山本彩(NMB48)
内田理央
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
田中卓志(アンガールズ)
山根良顕(アンガールズ)
TETSUYA(L’Arc~en~Ciel)

順位が分からなかった紅白のリハーサルはどうしたの?

濱口 「リハとかどうしてたの?」

山本 「リハーサルは一応総選挙の順位でやってました。」

濱口 「あっ、じゃあ(センターは)さっしー(指原莉乃)や。」

山本 「そうです。(指原莉乃が)センターでやってました。」

濱口 「へ~。」

山本 「実際にステージで指原さん以外の人が真ん中で歌う練習はしてないです。」

一同 「へ~。」

山根 「じゃあ、ぶっつけ?」

山本 「はい。」

有野 「それはいけるもんなん?」

山本 「もうやってみるしかないって感じで。」

有野 「(順位によって)振り付けは違うんでしょ?立ち位置も変わるんでしょ?」

山本 「振り付けは紅白用に変わってるんで。みんなでやるところしかないので。」

有野 「あっ、場所が変わっても大丈夫ってこと?」

山本 「はい。」

濱口 「でも、ソロで歌うところがあったもんな。」

山本 「そうですね。」

濱口 「俺も見てたけど、何の違和感も無くサラっと歌ってたから。」

山本 「いえいえ(笑)」

田中 「そうそう、1人で歌い始めたから。」

濱口 「あっ、そうか。(アンガールズの)2人は現場におったもんな。(歌い終わって)すぐアンガールズやったやん(笑)」

山本 「そうなんですよ(笑)。発表されてすごい戸惑って、時間自体がすごいあっと言う間だったんで、『あ~、終わっちゃった』みたいな感じで。で、『1位の方はこちらへ』って司会の方の近くに呼ばれて、質問されて話すところがあったんですけど。そこでアンガールズのお二人がいたいたんで(笑)」

濱口 「いたよね(笑)」

田中 「俺らは五木ファミリーだから!(笑)」

一同 「(笑)」

田中 「五木ひろしさんのNHKの番組があって。学校が舞台で五木先生に俺らが教わる、みたいな。それの宣伝も兼ねて応援に行ったんですよ。そしたらさや姉が1位になって、こっちに来て、なんかこっちを見てきて。」

一同 「(笑)」

山本 「そりゃあ見ますよ!(笑)」

濱口 「『助けてくれるんかな?』とかな。」

山本 「そこまでは思わなかったですけど(笑)、すごい現実に戻された感じがして。」

一同 「(笑)」

濱口 「『あの変態ラジオの奴らやんけ!』って(笑)」

田中 「(さや姉は)すごい良い顔をしてたのよ。嬉しさがこみ上げてて。」

さや姉に投票してなかったアンガールズの2人

先月の放送で田中さんはふぅちゃん(矢倉楓子)に、山根さんは名字が一緒という理由でAKB48 16期生 山根涼羽に投票していました。

濱口 「山根っていう子に(笑)。」

田中 「山根っていう子は(48位に)入ってない。」

山根 「結局入ってもない(笑)」

田中 「ふぅちゃんは入ったから。」

(矢倉楓子41位)

有野 「みるるん(白間美瑠)は入ったの?」

山本 「入りました。選抜(16人)にも入りました。」

(白間美瑠15位)

濱口 「みるるんは入ってたよね。」

有野 「入ったんや。すごいね。」

田中 「じゃあ、俺はふぅちゃんに入れて良かったのよ。」

山本 「そうですね。」

田中 「(さや姉は)入れなくても1位で、さらにNMBのメンバーも押し上げる結果になったから。」

山本 「うんうん。」

田中 「俺はもう絶対1位を取れるって言ってたでしょ?」

山本 「そうでしたっけ?(笑)」

濱口 「言ってたっけ?(笑)」

田中 「『入れなくてもいいぐらいの位置にいる』って。」

濱口 「『入れなくても(48位以内で)絶対出れる』とは言ってたね。」

田中 「だから正解だったの。おれはNMB全体を押し上げなきゃいけないから。」

一同 「(笑)」

ソロパートの歌唱は緊張した?

有野 「(ソロパートは)歌い出しなん?」

山本 「いや、落ちサビみたいなところで。」

有野 「へ~。」

山本 「緊張しました。」

有野 「勝手に『雪恋』を歌ったったらよかったのに。」

一同 「(笑)」

山本 「事故ですよ(笑)」

濱口 「歌詞はちゃんと覚えてたの?」

山本 「一応全員が。ステージに立つのが48人だったんですけど、『全員が可能性があるから』って全員で。」

濱口 「あ~、そう言われてたんだ。」

山本 「はい。先生に練習させてもらって。一応準備はしてました。」

濱口 「そっか。あっこで歌詞飛んだら最悪やもんな(笑)」

山本 「それは怖いですね(笑)」

1位が発表された瞬間の気持ちは?

田中 「どういう気持ちになったの?1位になった瞬間は。さっしーとさや姉だけ残ってどっちになるんでしょうか?みたいな数秒は。」

山本 「1位が出るより先に、『2位 指原莉乃』のインパクトが強すぎて。それに自分がやられました。」

有野 「『えっ!さっしー2位なの!?』って?」

山本 「はい。(2位発表で)『えっ!?』(1位発表で)『わー!』みたいな。」

有野 「『見たか!指原~!これからうちの時代やで~!』って?」

一同 「(笑)」

山本 「そんな喋り方したことないです(笑)」

濱口 「見てたら、驚きの顔やったもんね。」

山本 「実際そうですね。」

濱口 「後から感動がくるみたいな。で、涙ぐんで。」

山本 「はい。」

濱口 「いや~、良かったよ。」

有野 「ちゃんと見てたんや。」

濱口 「見てた、見てた。」

有野 「おれ、シン・ゴジラのところしか見てなかった。」

一同 「(笑)」

山本 「ありましたね(笑)」

有野 「何これ?って思いながら見てた(笑)」