NMB48山本彩 新センター争いについて語る!ラジオ共演者が思うNMB48のセンターとは?「アッパレやって まーす!」

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appare20160822
画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2016年8月22日放送

出演メンバー

山本彩(NMB48)
内田理央
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
田中卓志(アンガールズ)
山根良顕(アンガールズ)
TETSUYA(L’Arc-en-Ciel)

NMB48 次のセンターはどうなる?

リスナーからのメール「今週の8月26日に神戸ワールド記念ホールにてNMB48のコンサートが行われるんですが、さや姉は出ません。そして、このさや姉不在のコンサートが満席になれば次のNMBのセンターはさや姉以外が務めることになり、満席にできなかった場合はさや姉がセンターを続けるというNMBの将来を左右する前代未聞のコンサートになります。さや姉の1トップで売り上げ重視でいくのか、それとも将来を見据えて若手を育てるのか。みなさんどっちが正しいと思いますか?また、さや姉の気持ちも聞いてみてください。」

濱口 「どうなん?正直。」

山本 「まあ、でもちょっと大きく(大袈裟に)言ってるところもありますけど。」

山根 「本人的にはどうなの?センターを取られるのは。」

山本 「取られるって感覚じゃないので。」

山根 「損じゃないの?」

山本 「損とは思わないです(笑)」

田中 「センターだと給料いいとか別にないの?」

山本 「全然。全く関係無いです。」

濱口 「それは若手を育てる方がいいんじゃないの?(メールで)『みなさん』って聞かれたから意見言いますけど。」

田中 「でも、さや姉は卒業するまでセンターでいてほしいっていうのはあるね。」

濱口 「さや姉ファンとしては。なるほどね。」

田中 「陥落するって言ったらアレなんだけど。」

有野 「不動のセンターであってほしいってこと?」

田中 「そうそう。そのNMBをもうちょっと見たいって気持ちもあると思う。」

有野 「でも、看板が1枚じゃなくて看板が増えればいいんじゃないの?」

田中 「あ~、なるほどね。」

山本 「そうなんですよね。」

田中 「2枚看板ね。」

有野 「何枚でもええけど。」

田中 「でも、5枚とかはまずいでしょ?」

有野 「何枚おってもいいんじゃない。AKBとか何枚もあったんでしょ?”神7″とか言ってたから。」

山本 「そうですね。」

田中 「そっか、7枚看板か。」

山根 「でも、すごい応援してるサッカーチームがあって。応援してるエースがずっと活躍してたんだけど、ちょっと出れなくなって。次のスターが出てくるんですよ。そうすると、前までずっと応援してたんだけど、その人が出れてないことをすごい悲しいなって思うんですよね。」

濱口 「へー。」

田中 「あー、分かる。」

山根 「サッカーで言ったら佐藤寿人とか。」

田中 「サンフレッチェ広島でちょっと前にそういうのがね。」

濱口 「サッカー分からへんから漫画で言ってくれる?(笑)」

一同 「(笑)」

濱口 「でも、漫画やったら主人公よりサブキャラの方が人気出てる漫画の方がおもしろいやん。」

山本 「うん。そうですね。」

山根 「でも、漫画だとトップは絶対にトップじゃないですか。」

濱口 「うん。」

山根 「(スポーツだと)それ(トップ)を食っちゃうぐらいのスターになっちゃうんですよ。」

濱口 「あー。」

田中 「スポーツの世界はそうですね。」

山本 「野球とかもそうですね。」

田中 「うんうん。」

濱口 「でも、漫画も人気投票したら主人公よりサブキャラの方が人気出る漫画の方がおもしろいやん。」

田中 「でも、悟空はずっと悟空じゃないですか。ドラゴンボールの場合。」

山根 「そうそう。」

濱口 「悟空をおびやかすようなべジータとかが出てきたときすっげーおもしろかったやん。ワクワクしたやん。」

山本 「おもしろい。」

山根 「でも、(トップに)悟空がいるんですよ。」

濱口 「悟空がさや姉ってことやろ?」

山根 「そう。それを食う人が出てきてほしいってことでしょ?」

山本 「そうです。」

濱口 「べジータみたいなやつ出てきてほしいよ。」

山根 「べジータは絶対に主人公にならないじゃないですか。」

濱口 「うんうん。」

山根 「(漫画では主人公は変わらないけど現実で)それが出てきたら、山本彩はずっと2番手になっちゃうとか訳分かんないじゃないですか。」

濱口 「だから、(このコンサートの企画は)ベジータが主役の回もあるってことやろ。」

山本 「うんうん。」

田中 「ベジータは悪役として出るわけじゃないですか。だから、そういう人は出てきていいと思う。さや姉が絶対正義みたいな感じで『さや姉なんてさ~』みたいな人が出てきたら盛り上がると思う。プロレス的な感じで。」

山本 「うんうん。」

田中 「対抗勢力がちょっとヒール(悪役)だったり、別にファンからどう言われようがさや姉に毒舌吐いていくみたいな人が出てくるとすげー盛り上がるよね。」

濱口 「色んなキャラが出てきた方がおもしろいよね。」

山本 「そうですね。」

有野 「さや姉の意見、『そうですね』で終わってもうたやんけ(笑)」

一同 「(笑)」

山本 「そうだと思うんですよね、本当に。」

山根 「対抗はいっぱい出てきたほうがおもしろいよね。確かに。」

田中 「個人的には1度退いてもいいの?」

山本 「えー、退いてもいいっていう感覚なのかは分からないですけど。わたしがいてる方がちょっとどうなのかな?と思うときはありますよね。今回みたいなのをみると。」

濱口 「へー。」

山根 「いたほうがいいよ、絶対。」

濱口 「2列目、3列目にさや姉がいるっていうのも見てみたいけどね。すごいけどね、後ろにさや姉がいてくれるんやって。」

山根 「それいいですね。」

田中 「でも、無理矢理その人(さや姉以外)をセンターにする感じだと、見てられないんですよね。全然それ(センター)に値する感じがしないわーって。やっぱり、さや姉がそこ(センター以外)にいくのが仕方ないと思えるような。」

濱口 「どうしてもさや姉が好きみたいやな(笑)」

一同 「(笑)」

田中 「そう、おれは好きだから。」

濱口 「まあ、こういうファンの方もいるでしょうね。もちろん。」

田中 「どう思う?」

山本 「でも、総選挙に投票されたのは?」

一同 「(笑)」

田中 「違う、それは楓子ちゃんが!(笑)」

※今年の総選挙で田中はさや姉ではなくふぅちゃんに投票しています。

山本 「ふぅちゃんだって全然センター候補でもありますし。」

田中 「ふぅちゃんキテる?」

山本 「ふぅちゃんがセンターに立つことはどう思いますか?」

田中 「今、センターに立つには早い。」

一同 「(笑)」

田中 「でも、こうなってる時点でちょっとダメだと思うの。さや姉、みるきー時代だったら、みるきーがセンターにいっても。さや姉が後ろにいても今回はしょうがないと思えるわけじゃない。まず、それ(センター)に値する人を作りあげないと。」

有野 「このコンサート自体はさや姉全然ノータッチってこと?」

山本 「そうなので、どういうメンバーがどういう風に出るのか分からないので。」

濱口 「へー、それおもしろいね。」

山根 「さや姉が見てて、今、怖い存在いないでしょ?」

山本 「怖い存在っていうか、自分に無いものを持ってるなっていう子はいるから。」

山根 「いるんだ。」

濱口 「さや姉的に注目してる子はいるの?」

山本 「センター候補っていう意味ではめっちゃいるんですよね。」

濱口 「へー。」

山根 「そうなんだ。」

山本 「候補っていうか『わたしがセンターだ!』みたいなのを発信する子がすごい多いんですよ。」

濱口 「頼もしいな。」

山本 「良い意味でバチバチしてるんですよね。」

山根 「いいね。」

有野 「じゃあ、これは楽しみなイベントなんや。」

山本 「そうなんですよ。誰が勝ち取るか、みたいな。」

濱口 「おもしろいですね。」

有野 「じゃあ、(センターが誰になったか)後から聞くってことや。さや姉は。」

山本 「そうですね。ファンの方と同じような目線で見たいなと思います。」

有野 「この日はどっかで仕事してるんや。」

山本 「そうなんですよ。歌番組の生放送で。AKBのほうで。」

濱口 「さや姉が今ここで個人的にこの子って思ってる子を。」

山本 「いや~、ちょっとそれは。」

濱口 「それは影響あるよな。そりゃあそうやな。それはかわいそうやな。」

田中 「NMBで総選挙でさや姉の次は誰だったの?」

山本 「白間美瑠ですね。」

田中 「白間美瑠?」

山本 「はい。みるるんです。」

田中 「みるるん?また”みる”?」

有野 「みるきーじゃないで(笑)

田中 「みるるんって子が何位だったの?」

山本 「24位。」

田中 「(さや姉の4位から)24位まで下がるんだ。」

濱口 「そんなに下がるんだ。」

山本 「でも、AKBと兼任してから、どんどんグングンきてますね。握手会の人気も上がってますし。」

田中 「へー。」

濱口 「楽しみですね。」

有野 「チケットはどうなの?残ってるの?」

山本 「残ってるんですよ。」

田中 「マズいじゃん。」

有野 「満席にならへんかったらさや姉センターのまま。」

山本 「その形でセンターになるっていうのは、それもどうなん?っていう。」

濱口 「なんか寂しいな。」

山根 「メンバーは、自分達で満員にしたら次のセンター取れるかもってなったら、手売りとかもすんのかな?」

山本 「考えてるんじゃないですかね。今までもしてきてるんで、手売りは。」

濱口 「すごいな~。必死やな。」

有野 「CDじゃないから1人で何枚も買ってもしょうがないもんな。」

山本 「そうですね。」

山根 「何席あるの?」

山本 「何席ですかね?」

有野 「8000ぐらいかな?」

山本 「ぐらいですかね。」

山根 「けっこうでかいね。」

濱口 「考えたらすごいね。ずっと競争の世界で。」

山根 「スポーツ選手みたいだね。ポジション取られるとか。」

山本 「ポジション争いみたいなことはそうかもしれないですね。」

山根 「そういう感じで見たらおもしろいんだろうな。こいつの練習量すげーな!みたいなやつもいるの?」

山本 「いますね。毎日公演があって、でもチームは違うんですよ。最近はチームの人数が足りなくて、他のチームの公演に出たりする子もいるんですけど。毎日、2回公演を連続でとか。」

山根 「へー。」

濱口 「すごいね。」

有野 「(チームによって)曲が違うから踊りを覚えなあかんってことでしょ?」

山本 「そうなんですよ。覚えないとダメなんですけど、全部自分でやって出てくれる子とか。」

有野 「年間を通して助っ人大賞みたいなのはあるの?すごかったよとか。」

山本 「そういう称号みたいなのは無いです。でも、やっぱりファンの方は見てくれてますね。」

濱口 「見てくれてるんや。」

有野 「どうなるんやろね。」

田中 「楽しみですね。」

山本 「是非、是非、お越しください。」


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