画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年7月4日放送
出演メンバー
日下このみ(このみん)
矢倉楓子(ふぅちゃん)
オーディションの思い出
矢倉 「ダンスの審査はあっという間に終わってんけど、歌がすごく長かった。しかも、待ってる間に前の子の声がめちゃくちゃ聞こえて。」
日下 「うんうん。」
矢倉 「何を聞かれてるんやろ?って。」
日下 「(審査が終わって)出てきた子にみんなめっちゃ質問してませんでした?『どうやった?どうやった?』みたいな。」
矢倉 「そうそう。」
日下 「『どれぐらい歌った?』とかめっちゃ聞いた気がする。」
矢倉 「『ワンコーラス歌った』っていう子もいれば『サビに入る前に終わった』っていう子もいて、何それ!怖い!って思って。」
日下 「わたしはサビに入る前に終わりました。」
矢倉 「わたし、ワンコーラス歌った。」
日下 「長い!」
矢倉 「大塚愛さんの『PEACH』を歌ってんやん。」
日下 「はいはい。」
矢倉 「そのとき、秋元康さんが目の前にいて『何でこの曲を選んだの?』って言われてびっくりして。何でこの曲を選んだんやろ?って分からなくなって、(頭が)真っ白になって、『あの、ピーチっていう曲名が可愛くて選びました』って(笑)」
日下 「かわいい(笑)」
矢倉 「何かよく分からん答えを言ったな。」
日下 「まあ、そんな咄嗟に出てこないですしね。」
矢倉 「そうやんな。」
日下 「わたしのときは変な子がいて。オーディションの待ち時間に女の子に声を掛けられて。」
矢倉 「うんうん。」
日下 「『わたし、あなたは受かると思う』って言われて。知らない子に。」
矢倉 「怖い、怖い。」
日下 「急にトントンってされて、『絶対受かると思う』みたいな。『なんで?』って言ったら『わたしは分かるねん』みたいな。」
矢倉 「ヤバい!怖い、怖い(笑)。予知能力があるんかな。」
日下 「『絶対受かると思う。だから、受かったら、わたし絶対応援するからね』って言って消えて行ったんですよ。」
矢倉 「えー!」
日下 「めっちゃ怖いでしょ(笑)。予言者みたいな。」
矢倉 「(笑)」
日下 「で、受かったから、真っ先にその子が浮かびましたよ。あの子、予言者やん!って。」
矢倉 「(笑)。このラジオ聞いてるかな?」
日下 「もしかしたら聞いてるかもしれない。名前も顔も覚えてないけど。」
矢倉 「すごいな。そんなことがあるんやな。」
日下 「はい。急にホラーみたいな感じになりましたけど(笑)」
矢倉 「(笑)」