画像引用 twitterより
「インスタライブ」2022年3月22日配信
出演メンバー
貞野遥香(はるちゃん)
夢中雷舞公演のユニットの組み合わせについて
(コメント「ユニットは誰が決めたの?」)
組み合わせ的なことかな?組み合わせはキャプテン(自分)、キャプテン(小嶋花梨)、副キャプテン(平山真衣)の3人と、大人の方と相談して。「ユニットどうしようか?」ってなったときに、10人だから「3、3、4のユニットにしようか」って最初なってたんやけど。「あんまり人数が変わらないからあんまり見栄え的にも変わらん」っていう話になって。3人3人で一緒で4人でも1人増えるだけでそんなに変わらないから。「人数をちょっと違う感じにしてもいいんじゃない?」っていう提案をいただいて。で、「2、3、5にしよう」ってなって。そこから決めたかな。
組み合わせは、歌もダンスも必要な、パフォーマンスの総合的なものが必要な『クサイモノダラケ』を先輩メンバーの3人にやっていただいて。それを見て自分たち後輩メンバーが「先輩がこんなにすごいんだったら自分たちももっと頑張らないと」って思えるような、そういうのにしたいなって思って。
『人魚のバカンス』の5人はチームNの“可愛い選抜”じゃないけど(笑)、可愛い楽曲が似合う、できるメンバーを5人集めて。でも、遥香はチームNのユニットの可愛さってキャピキャピ感じゃないと思ってるんですよ。ファンのみなさんはもしかしたら「もうちょっとブリブリアイドルみたいなユニットが見たかったな」って思われる方もいるかもしれないんですけど。Nの可愛さはそこじゃないって思ってて。
年齢的にも、まあ、れなたん(岡本怜奈)はめちゃめちゃフレッシュで若いけど、年齢層的にはそんなキャピキャピでもないと思うし。落ち着いた感じのセクシー可愛いみたいな。ちょっと色気のあるような可愛さをNは出したいなと思ってて。それで決めたのが『人魚のバカンス』でした。振りとかは可愛いあどけない感じの振りだったりするけど、曲調的にはちょっと大人っぽい感じも出てて。ちょうどいい感じの可愛さなんじゃないかなって思って選びましたね。
その中でも5人それぞれの可愛さを出してほしいなって思って。それは5人にも伝えたんですけど。もちろん曲のイメージとかで「はじけた笑顔じゃなくて落ち着いた笑顔でしよう」とかそういう統一とかも大事かもしれへんけど、遥香はそれだけが全てじゃないと思ってて。やっぱり個性ってそういうところの表情とかで。振りは揃えるけど、表情は個々で色んな表情があったほうが見てる方も楽しいんじゃないかなって思うし。だから、『人魚のバカンス』は5人それぞれの人魚を演じてほしいなっていう思いがあって。
それぞれあるじゃないですか。ちょっとあざとめな可愛さとか、クールめな可愛さとか、元気笑顔はつらつな可愛さとか。きっとそれぞれにあると思うから。同じ曲をするけどその中でも違う感じを見せていけたらなと思うし。
で、こじりんさんと遥香の『下衆な夢』はキャプキャプコンビでさせていただいてます(笑)。