画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年11月6日放送
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
卒業コンサートでの白間美瑠からの手紙はサプライズ
そう。知らんかって。わたしにとっては妹みたいな、一番近い妹みたいな存在だと思うんですけど。でも、やっぱり比べられることも多くて。わたしはやっぱり美瑠のアイドルとしての姿、ステージに立つ美瑠とか、握手会とかでの振る舞いとか、全然わたしにはできないことを美瑠はたくさん持ってるから、めっちゃ尊敬してるんですよ、美瑠のことを本当に。めっちゃ尊敬してる。
わたしはどっちかというと王道アイドルの道ではなかったから。本当言ったらそっちに進みたかったんですよね。美瑠はそれを全部叶えてて。センターにも立ってて。だから、尊敬してると同時に羨ましい気持ちももちろんあったし。総選挙とかも一緒に選抜に入ったりしたから。ちょっとライバル視はいつからかあったんですよ。
“ふぅみる”時代の美瑠にはあんまりなかったけど、1期生が2人になったりしたときに。さや姉が卒業してから、やっぱり美瑠と比べられることもすごく多かったから。ライバルっていう意識はずっとあったから。でも、やっぱり美瑠のことをめっちゃ尊敬してるし、めっちゃ可愛いなって思うから。
美瑠も多分そういう気持ちがあったと思うんですよ。全く違う2人やから。考え方も絶対違うし、目指してる方向も違うけど、比べられるし。なんか、その手紙で全部解消された感じがして。最後、美瑠と残ってよかったなってめっちゃ思ったし。美瑠からの素直な手紙は全部心に沁みて、めちゃくちゃ嬉しくて、涙が止まりませんでした、本当に。