山本彩 一人で『東京リベンジャーズ』の原画展に行ったエピソード「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年10月16日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

『東京リベンジャーズ』の原画展に行った

最近は原画展に行きましたね、漫画の。『東京リベンジャーズ』という、『少年マガジン』さんで連載中の漫画があるんですけど。その漫画が大好きでですね。

(ヤンキー物?)

まあ、一言でヤンキー物とまとめるのはちょっと浅はかすぎるんですが(笑)。まあ、でも、簡単に言えばヤンキー物のタイムリープ系漫画。簡単に言っちゃうとね。設定だけで言うとそうなんですけど。主人公が、彼女が死んじゃって、タイムリープをしてストーリーをどうしても変えたいと。彼女が死んでしまわない道を作りたいっていうので、タイムリープを繰り返して、色んなことが起きていくんですけどね。泣けるんですけど。

その原画展、渋谷のタワレコさんで。行ってきました、一人で。一人で行きましたよ。電子チケットだったので、せっせと電子で予約して。自分で予約して。で、なんか、「開場の15分前には来てください」みたいな書いてたから、30分前ぐらいには行って(笑)、不安やったから(笑)。もうずっと一人でタワレコの前でぼーっとして、「何分に入ろうかな?」みたいな感じで。

で、見たんですけど。よかったですね、やっぱ。未完成な物の素晴らしさ。「あっ、これがああいうふうに形になっていくんだ」みたいな。原画のさらにその前はラフみたいな状態ですね。音楽でいうデモ状態みたいな。本当に形だけみたいなやつとかもあって。初めて見たんで面白かったですね。感動しましたね。

女性しかいなかった。少年漫画ですけどね。でも、その気持ちも分かります。

わたしが好きなキャラクターは松野千冬くんっていうキャラクターなんですけど。主人公をアシストする。主人公ではないんです。ちょっと可愛らしい見た目なのにけっこう男気があって、かっこよくて、人情にも厚いみたいな。可愛くて、かっこよくて。

で、グッズをいっぱい買って。買いましたよ、もちろん。わたし、全種類買おうと思ってたんですけど、半分ぐらい売り切れちゃってて、半分しか買えなかったんで。全部買うつもりでしたよ。手で持って帰りました。ちなみにお姉ちゃんにも「買ってきてくれ」って頼まれてたんで、お姉ちゃんの分と自分の分を買って。満足しました。欲を言えば全部欲しかったけど、行けただけよかったですね。