画像引用 twitterより
「SCHOOL OF LOCK! 」2019年11月20日放送
出演メンバー
山本彩
遠山大輔(グランジ)
一人で活動することに怖さはある?
遠山 「グループ、まあ、色んな人生がみなさんある中で。」
山本 「はい。」
遠山 「どこかで多分、みなさん自我というものが芽生えるじゃないですか。」
山本 「はいはい。」
遠山 「『わたしはこうしたい』『わたしはこうしたい』」
山本 「はい。」
遠山 「グループに残ることもいいし、でも、卒業することもいいことだし。」
山本 「そうですね。」
遠山 「でも、絶対怖さとか不安めちゃめちゃあるじゃないですか。」
山本 「はい。」
遠山 「そんな中で、一人で果敢に勝負に売って出てるなっていうふうに、僕は映って。」
山本 「ありがとうございます。」
遠山 「怖くなかったですか?一年前とか。」
山本 「いや~、今もずっと怖いです、正直。」
遠山 「どういう怖さがあります?」
山本 「『これから本当に音楽一本でやっていけるのかな?』とか『食べていけるのかな?』とか。」
遠山 「うんうん。」
山本 「『今まで聴いてくれてた人がこれからも聴いてくれるのかな?』とか。そういうのはあるんですけど。」
遠山 「はい。」
山本 「まあ、でも、『音楽しかないな』と思ったので。やるためにグループにも入ったで。」
遠山 「うんうん。」
山本 「『まずはとにかくやるしかないな』っていう気持ちで今はやってます。」
遠山 「その、じゃあ、気持ちが。僕、ライブ映像とかも観させてもらったりしてて。」
山本 「え~、ありがとうございます。」
遠山 「ギター弾いてるときに、直立っていうか仁王立ちのスタイル多くないですか?」
山本 「あっ、多いです(笑)」
遠山 「ねえ。」
山本 「はい。」
遠山 「バランスが右にも左にもブレずに真ん中で、ドンって構えてギター弾いてらっしゃるのは、俺はそういう意思の表れなのかなって、今聞いてて思ったんですけど。」
山本 「え~、そんなところまで見てくださってるとは、ありがとうございます。」
遠山 「勝手に思ってるだけですけどね。」
山本 「いえいえ。光栄です。」