画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2018年4月24日放送
出演メンバー
大段舞依(まいち)
吉田朱里(アカリン)
高校3年生でNMB48のオーディションを受けて親とケンカになった?
大段 「そうなんです。やっぱり高校3年生は、就職か大学に行くか、みたいな時期なんですけど。」
吉田 「うんうん。」
大段 「わたしは、友達が『NMBの4期のオーディションがあるから受けてみない?』っていうので、一緒に受けて。わたしだけ受かるっていう、あるあるなパターンだったんですけど。」
吉田 「うんうん。」
大段 「最初に『履歴書を送った』って親に言ったときは、『ほんまに?』『どうするの?』みたいな感じやって。一次の審査が受かって、『学校から来てた就職先を蹴ってNMBを受けたい』って言ったら、『そんなん、まだ受かるかも分からへんし、受かったとしてもどこまでできるかも分からへん』って、親的にはちゃんとした就職先に。」
吉田 「そりゃそうやんな。何の就職やったん?」
大段 「事務。」
吉田 「あ~、やってそう(笑)」
大段 「でも、ずっと座っとくのとか苦手な人やったんで。あ~、事務か~って(笑)」
吉田 「(笑)」
大段 「でも、安定とかを考えたら就職のほうがいいんかな?って思ったりもして。」
吉田 「うんうん。」
大段 「で、そんな感じで口論になってて。就職先に履歴書を出すか出さへんかっていう時期がきて、わたしは『一次を受かったからやりたい』って言って、ママと若干ケンカをしたまま、学校にも『履歴書を出すのをやめます』って言って。で、二次、三次、最終と受かったときに、ママがちょっとうるうるしながら『ごめんね』みたいな感じで言ってくれて。そのときに、自分はほんまに頑張らんなあかんわって思って。」
吉田 「うんうん。そうやんな。」
大段 「今となっては、『こんなときもあったね』って笑い話になるんですけど。でも、あの時期は家の中とかもずっとピリピリしてて。」
吉田 「そうなんや。確かに高3って大事な時期やもんな。」
大段 「そうなんです。」
吉田 「わたしは(オーディションを受けたのが)中学生やったから、親が『行ってこーい!』みたいな感じやったけど(笑)」
大段 「そうだったんですね(笑)」
吉田 「そうそう(笑)」
大段 「元々アイドルに興味が無かったんですよ。だから、ママとかも『えっ、アイドル?』みたいな。『厳しいし、難しいんじゃないの?』っていうイメージで、なかなかOKしてもらえなかったんですけど。」
吉田 「うんうん。」
大段 「まあ、でも、受かって良かったなって思って。」
吉田 「そうやね。今、こうやって色々お仕事もできてるんだからね。」
大段 「そう、嬉しいですね。」
吉田 「それは親も嬉しいやろうな。」
大段 「なんか、ずっと生写真を見てます(笑)」
吉田 「生写真なんや(笑)」
大段 「そう、ずっと生写真を見てます(笑)」