画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2018年2月12日配信
出演メンバー
川上千尋(ちっひー)
浅田真央に花束を渡したエピソード
わたしがフィギュアスケートを本格的にやってた小学校5年生ぐらいのときに。花束スケーターっていう、大会で花束を拾いに行ってる子がいるじゃないですか、リンクにある花束やプレゼントを取りに行く。そういう係をさせて頂いて。
それが、バンクーバーオリンピックの選考大会だったんですよ。浅田真央さんだったり高橋大輔さんだったり色んな選手が出ていて。
最後にメダルを取った人に花束を渡しますっていうことになって。で、あみだくじで渡す選手を決めますってなって、あみだくじをしたんですよ。よくあるあみだくじですよ、じゃんけんでどこがいいか選んで。それで、わたしが最初に勝って、「ここがいいです」って言ったところが『浅田真央選手』って書いていて。
それで、当時わたしの本当に憧れだった浅田真央選手に「優勝おめでとうございます」っていう花束を渡せて。それが、もう本当に嬉しくて。ほんまに運が良かったのかなって。めちゃくちゃ貴重な経験をさせて頂いて。そこで、浅田真央さんに対する憧れのランクがもっと上がりました。
(フィギュアスケートの事で)日刊スポーツさんで取り上げて頂いたんですけど。そこでは、わたしが花束スケーターをやっていて、浅田真央さんに半束を渡してるシーンの写真が載せられていて。すごく貴重な写真。わたしも持ってないような写真を日刊スポーツさんが見つけ出してくださって。
映像はあるんですけどね。そんなにピンポイントでは映ってないんですけど、テレビで映ってた分を録画してるんですけど。
写真が残ってたのはありがたいなって思うし、わたしの思い出も蘇ってきて。本当に嬉しかったですね。
写真を見たいですか?じゃあ、見せますね。
これが貴重な写真です。宝物と言っても過言ではないぐらいの写真です。これは本当に嬉しかった。わたし、一生語り継ぐと思いますよ。孫の代まで語り継ぎますよ(笑)。