NMB48出口結菜 卒業を考えていた時期があった「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2023年1月16日配信

出演メンバー

出口結菜(ゆいな)

卒業を考えていた時期があった

『恋愛(恋と愛のその間には)』の選抜に外れたときに、(南)羽諒に「次のシングルに入られへんかったらわたし卒業するわ」って言ったんですよ。っていうか色んな人に言ってたんですよ。「次のシングルに入れなかったらわたし卒業します」って。大人には言ってなかったんですけど。そのぐらいの気持ちで次のシングルまで頑張ろうって思ってたから。

でも、ナンバトル2で次のシングルが決まるってなって。自分への投票数を見たときに「あっ、辞められへんな」って思って。「こんなに愛してくださる方がいるのに自分が1番目標としてることを叶えずに卒業するのはちょっと違うな」って思って。そこから卒業ってことはあんまり視野には入れなくなったけど。

「もっと自分がNMB48のためにできることって何やろう?」っていうことを考えるようになった。「ファンのみなさんのためにできること、NMB48のためにできることって何やろう?」って考えて活動するようになったら全てがいいサイクルになっていって。全てが楽しいっていうか、卒業したいとも思わんくなったし。今は選抜に入れても「もっと選抜としても活動をしたい」とか「もっと色んな景色を見たい」とか、めっちゃ前向きになれるようになったから。

わたしのエンジンをつけてくれたのはナンバトル2のみなさんの投票数です。みなさんの声とか愛とかダメだったときの励ましの言葉とかお話し会とかで立ち上がれたなって今はめっちゃ思いますね。