NMB48吉田朱里 今までで一番つらかったロケの思い出を語る ロケ地の県に住むファンからはメッセージが…「TEPPENラジオ」

スポンサーリンク


画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年6月26日放送

出演メンバー

南羽諒(はあさ)
吉田朱里(アカリン)

今までで一番つらかったロケ

南羽諒の乗馬の話から…

吉田 「わたし、ラクダは乗ったことあるけど。」

南  「ラクダいいですね~。」

吉田 「鳥取砂丘でラクダ乗れるやん。」

南  「めっちゃ行きたいです。乗ったことないんです。」

吉田 「あっ、そうなん?」

南  「はい。」

吉田 「ラクダってけっこうすぐ乗せてくれますよね、鳥取砂丘に行ったら。」

南  「行ったことなくて、鳥取砂丘に。めちゃめちゃ行きたいです。」

吉田 「へ~。そうなんや。好きやと思う。」

南  「はい。ニオイ嗅ぎたいです。」

吉田 「なんか、カラッとしてる感じ(笑)。カラッとしたニオイ(笑)」

南  「(笑)」

吉田 「わたし、YNNの企画で早朝に行ったからさ。」

南  「あ~。」

吉田 「すごい風やってさ、めっちゃ寒くてさ。」

南  「はい。」

吉田 「誰もおらんわけ、早朝の鳥取砂丘なんて。ただ砂漠を一人で歩いて登って行って。」

南  「はい。」

吉田 「で、中継組やってんな。」

南  「はい。」

吉田 「色んな所から中継するっていう人やったから、すごい移動距離で。公演も出て。公演前もロケに出てみたいな感じやって。」

南  「え~。」

吉田 「で、鳥取砂丘に着く前は編集させられててんやんか。夜の1時間だけ何も映さんタイムみたいな。『アカリンの編集部屋』って言って、ひたすらカメラの前で編集して…みたいな。」

南  「はい。」

吉田 「で、そのまま鳥取砂丘を登って。鳥取砂丘でグルメを紹介するみたいな感じやってんけど。中継組やから回線の状況によってはすごいカットされるわけよ。」

南  「あ~。」

吉田 「何言ってるか分からへん、プツプツの感じで終わって。」

南  「はい。」

吉田 「ほんまに悲しかってん、それが。『こんなに頑張ってるのに…回線のせいで何もできへんかった…』みたいな(笑)」

南  「え~。」

吉田 「で、そのまま座り込んだら、マネージャーさんが遠くからわたしのこと撮ってて(笑)。鳥取砂丘にポツンと座り込んでるわたしの写真がいまだに残ってる(笑)」

南  「ちょっと悲しい(笑)」

吉田 「悲しかった、あれ(笑)。でも、まあ、良い思い出、今では(笑)」

南  「そうですね。今だから笑って話せる話ですね。」

吉田 「そう。それをさ、『今までで一番つらかったロケ』みたいな感じで書いたんかな。『あのロケだけはほんまにつらかった』みたいな、『許さんYNN』みたいなことを(笑)」

南  「(笑)」

吉田 「冗談でストーリーに載せてん、写真と共に。『許さへん(天使マーク)』みたいな。」

南  「はい。」

吉田 「ほんだら、鳥取県の人がほんまにド直球に受けすぎて、『すいません。鳥取が嫌な思い出を作ってしまって』みたいな。」

南  「え~!」

吉田 「なっちゃって。本当にこっちも逆にすいませんって感じで。嫌な思い出作ったわけじゃないから(笑)」

南  「(笑)」

吉田 「逆にすいませんって感じやった(笑)」