NMB48吉田朱里 山本彩の卒業発表を見て寂しくなって沖田彩華の膝の上で泣いたエピソード「TEPPENラジオ」

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画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2018年9月11日放送

出演メンバー

三田麻央(まおきゅん)
吉田朱里(アカリン)

トークテーマ「メンバーの温もり」

吉田 「最近、同期が本当に減っちゃって。」

三田 「何人になりますか?」

吉田 「さや姉とあーぽんが抜けたら3人。」

三田 「うわ~!ヤバ~!」

吉田 「れなぴょん(川上礼奈)と(白間)美瑠とわたし。」

三田 「少な~!」

吉田 「わたしってもともと年下メンバーで。」

三田 「はいはい。」

吉田 「ずっとお姉ちゃんメンバー達がいた環境で育ったわけよ。」

三田 「ですよね。」

吉田 「だから、甘えれる人はいっぱいいたし。『(岸野)里香ちゃーん!』って言ったり、『(山田)菜々ちゃーん!』って言ったり、『さや姉ー!』って言ったり。みるきー(渡辺美優紀)もいたし。いっぱいお姉ちゃんがいた中で育ったから。すごく甘えて育った環境だったんですね。」

三田 「うんうん。」

吉田 「お姉ちゃん達がいるのがすごく楽しかったし。でも、気づいたらもういなくて。」

三田 「うんうん。」

吉田 「あーぽんにはお姉ちゃん的な感じで頼っててん。礼奈はそういうタイプじゃないから、友達みたいな感じやけど。礼奈に甘えるっていうのはあんまりないから(笑)」

三田 「はいはい、分かります。ツレみたいな感じですね(笑)

吉田 「そうそう(笑)。美瑠はどっちかっていうと妹的な存在やし。」

三田 「うんうん。」

吉田 「なんか、そういうお姉ちゃんがいなくなって、急に寂しくなって。」

三田 「ですよね。」

吉田 「そう。だから、さや姉の卒業発表のときに、卒業発表するのは知ってたけど、発表しちゃえばもう“卒業する”ってことやんか。」

三田 「はいはい。」

吉田 「だから、言ってるところを見て、本当に卒業しちゃうのか~って寂しくなって。不安っていうよりも、ほんまに寂しさが大きくて。」

三田 「分かる~!」

吉田 「ただただ寂しいねんやんか。で、その後に楽屋に帰ったら、あーぽんも辞めるってことに気づいて、『あーぽん!』って言って、あーぽんの膝の上に乗って泣いててんけど(笑)」

三田 「(笑)」

吉田 「寂しいなって思うことが多くなって。後輩メンバーもいるけど、やっぱりどこかで気を使われてる気がするの。」

三田 「同期ってやっぱり違いますよね。」

吉田 「違う。」

三田 「分かる。」

吉田 「でも、そのときに(太田)夢莉とかなぎちゃん(渋谷凪咲)とかが『寂しいと思うけど一緒に頑張っていきましょうね』みたいな感じで声を掛けてくれて。城(恵理子)とか(谷川)愛梨とかもね。なんか、NMBは温かいなって思って。温もりを感じました。」

三田 「分かる。本当に温かい。」

吉田 「今度は後輩メンバーと一緒に頑張っていこうかなと思いますね。」