画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年8月22日放送
出演メンバー
城恵理子(ジョー)
吉田朱里(アカリン)
アイドルを卒業した後の人生について
城 「わたし、最近、将来についてすごく考えるようになって。」
吉田 「うんうん。」
城 「芸能界に残るのもいいかなって思うけど、生き残れるかな?って。」
吉田 「うんうん。冷静やな。」
城 「とりあえず、芸能界じゃなくても、自分の人生を生きるためにも資格を取らないと!って。資格を取るだけでも(仕事の選択肢が)広がるじゃないですか。」
吉田 「うん。(資格は)使えるからね。」
城 「だから、保育士の資格を取ろうって思って。けっこう子供が好きで。」
吉田 「うん。似合う、似合う。」
城 「YNNさんでも、『保育士の企画がしたい』って言ったりして。資格の本とかも買って、勉強して。大学とか専門学校にも行こうかなってすごく考えてて。(学校を)卒業したら資格が取れるらしくて。」
吉田 「うんうん。」
城 「わたしは、最近はそういうことで頭がいっぱいって感じですかね(笑)」
吉田 「そうなんや。そんなに考えてたんや。」
城 「今後どうしよ~って。」
吉田 「まあ、芸能界って保証が無いから。」
城 「そうなんですよ。」
吉田 「一般企業でもリストラされるか分からへんとかあるけど、(芸能界は)さらに厳しいといいますか。」
城 「うんうん。」
吉田 「まずNMBが終われば、(自分達は)終わるから(笑)」
城 「そうなんですよ(笑)」
吉田 「そんなことはあってほしくないけど、もしNMBが勢いが無くなってしまったら、アイドルの時代が終わったら。そんなときに自分に何ができるのか冷静に考えたら、わたし達、中学、高校の勉強しないといけない期間をNMBに注いだから、けっこうバカなんですよ!(笑)」
城 「バカです!(笑)」
吉田 「めっちゃバカなんですよね(笑)。中には賢いメンバーもいますけど、だいたいバカです(笑)。」
城 「だから、ちょっとでも自分にできることを見つけないとって思って、最近、資格のことばっかり調べてます。」
吉田 「偉い!」
城 「もう18歳ですし。もう学生じゃないから。やばい!学生じゃない!どうしよう!って急に焦り始めて。」
吉田 「分かる、分かる。そう思うよな。」
城 「もちろんNMBも頑張りたいですけど、それより先を考えるようになって。」
吉田 「そうやんな。アイドルなんて、もう10年も続けられへんわけで。」
城 「アイドルも楽しいんですけどね。好きでやってるから。」
吉田 「楽しいし、ずっと続けていきたいけどな。冷静に考えて、人生設計したときに、このままじゃあかん!って思うときもあるよな。」
城 「あかん!って思って資格を。」
吉田 「でも、なんか、コンサートとか終わったあとは、一生NMBでいいな~って思わん?」
城 「そうなんです。毎回思います。」
吉田 「でも、夜中に冷静に考えるとゾッとする(笑)」
城 「ほんまに(笑)。自分、このままでいいんかな~って。」
吉田 「勉強もできへんし、一般常識も無いし(笑)」
城 「(笑)。でも、この仕事はほんまに楽しい。続けていたいって思う。」
吉田 「続けていたいって思うよな。」
城 「一生、今の年齢でいたいって思う。」
吉田 「一生、この年齢で、NMBに勢いがあって、っていうのなら、わたしはここにいたい。」
城 「ずっとここにいたいって思います。」
吉田 「そうじゃないと、アイドルでも、そのうちババアとか言われるんですよ(笑)」
城 「(笑)」