NMB48矢倉楓子 小学校3年生で通学路にイノシシが出るような田舎に引っ越したエピソード「TEPPENラジオ」

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teppenradio20161025-5
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年10月25日放送

出演メンバー

矢倉楓子(ふぅちゃん)
中野麗来(れいちぇる)

トークテーマ「学校」

矢倉 「学校といえば小学校とか中学校とかあるけど。わたし、小学校3年生で田舎のほうに引越したんよ。」

中野 「都会から田舎に?」

矢倉 「それまでは、都会ではないけど普通の街並みのとこに住んでて。で、小3でいきなりコンビニとかも全くないような山に囲まれた場所に引越したんよ。」

中野 「あらま。」

矢倉 「で、その学校、なんと全校生徒が70人ぐらいやねん。だから全部の学年が1クラスしかなくて。」

中野 「少なっ!」

矢倉 「わたしの学年が1番多くて19人いたんよ。」

中野 「えー!19人!?」

矢倉 「そうやねん。だから女の子は10人いないぐらい。」

中野 「あ~。」

矢倉 「1番少ない学年は2人やってん。2人で勉強受けててん。」

中野 「えっ!」

矢倉 「そんな田舎の学校に行ってたんやけど、なんかもう田舎すぎて学校行くまでの道にイノシシが現れたりとか。」

中野 「えー!」

矢倉 「学校の近くの橋の下に川が流れててんやん。だから、遊ぶってなったら川に入ったりとか。」

中野 「ほんまの田舎でしかできないことをしてたんですね。」

矢倉 「そう、そうやって育ってきて。親も働きに出てて、けっこうわたし自由にやってたんよ。今じゃ考えられへんけど、宿題とかもやっていかへんかったりとか。」

中野 「えー、めっちゃやってそうやのに。」

矢倉 「そういう学校生活を送ってたんです。今やから言えるけどすごい自由人やって。今はわたし緊張しいで、外れた道は行っちゃだめ!みたいな部分があるんですけど。田舎やからとか関係ないかもしれへんけど、小学生の頃はすごい自由で、勉強もせず、イノシシを追いかけて、川に入ってイモリ捕まえて、みたいな。」

中野 「楽しそう(笑)」

矢倉 「で、昼ドラみたいから学校休んで、とか。」

中野 「えー!」

矢倉 「めちゃくちゃ自由人やった。」

中野 「でも、小学生の頃ははじけててよかったんじゃないですか。」

矢倉 「そうやな。小学生の頃はむちゃくちゃ虫も触れてたし。」

中野 「えっ、今は無理でしょ?」

矢倉 「そう、今はむちゃくちゃ無理やのに。だから、やっぱり環境って怖いなって思った。」

中野 「やっぱりね。」

矢倉 「れいちぇるはどうやった?」

中野 「小学生の頃は・・・」

矢倉 「あっ、でもそのときすでに(芸能活動を)やってたもんな。」

中野 「芸能活動もやってて。でも、友達とすごく遊んでましたね。女の子何人かでイオンとか行ったり。プリクラ撮りに行ったりとか。」

矢倉 「イオンがあるのがすごい!イオンあったん?」

中野 「『どこで遊ぶ?』って言ったらイオン。でも、わたし逆に思うんですけど、大阪に住んでる方って『梅田行こう』『心斎橋行こう』ってなるけど。」

矢倉 「そうやな。」

中野 「奈良に住んでたら『どこで遊ぶ?』から始まって。」

矢倉 「遊ぶとこがないんや(笑)」

中野 「『そんじゃあイオン行く?』みたいな。だから逆にイオンしかなくて。」

矢倉 「でも、わたし中学生の時点で商店街で遊んでたからな。遊ぶって言ったら商店街のカラオケ屋さんかゲームセンターしかなくて。毎週土曜日に商店街のカラオケに行ってた。」

中野 「えー。」

矢倉 「小学生のときはイオン見たことなかったな。いや~懐かしいですね。」

中野 「懐かしい思い出ですね。」


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