画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年5月17日放送
出演メンバー
渡辺美優紀(みるきー)
内木志(ここちゃん)
仲の良いメンバーとはケンカする?
リスナーからのメール「わたしには中学校の頃から仲の良い友達がいます。中学生の頃は一緒にいると本当に楽しくてずっと笑っていられました。だから一緒の高校に受かったときも本当にうれしかったです。でも、最近その子と一緒にいると、なかなか本音を言えず楽しくありません。今までケンカをしたことが無いので、本音を言うとケンカになったり、気まずくなったりしそうで不安です。また、今年受験生ということもあってケンカしても仲直りできるか不安です。どうしたらいいでしょうか?NMBのみなさんはメンバーとケンカをしたときどうやって仲直りしていますか?」
渡辺 「どう?」
内木 「仲良すぎてケンカできないっていうのは分かります。でも、間違ってることは言ったほうがいいかなって、わたしは思いますね。」
渡辺 「言うことはありますか?ここちゃん。」
内木 「でも、ケンカにしたくはないんで。」
渡辺 「どういう風に言うの?」
内木 「サラッと言います。『これ違うんちゃう?』みたいな感じで。」
渡辺 「なるほど。確かにここちゃんに言われたら自分が間違ってると思うよ、誰だって。」
内木 「ほんとですか?(笑)」
渡辺 「ここちゃんが合ってる。」
渡辺 「ここちゃん、メンバーとケンカしたりする?」
内木 「ケンカはしたことないです。」
渡辺 「まだない?」
内木 「はい。ありますか?みるきーさん。」
渡辺 「あるある、めっちゃある。りぃちゃん(近藤里奈)とかやったら、昔、仲良過ぎて。初め肩を軽くトンみたいなのから発展していって『痛っ!今の痛かったし!』みたいな、叩き返して。そういうつまらいケンカはあります(笑)」
内木 「いいですね、そういう仲になれるのは。」
渡辺 「さや姉(山本彩)とも大ケンカしたこと何回もあるし。」
内木 「大ケンカですか?」
渡辺 「しょうもない兄弟喧嘩みたいなのが2回ぐらいで。一方的にわたしが泣く、みたいなのがいっぱいある。」
内木 「(笑)」
渡辺 「実はね(笑)」
内木 「でも、それだけ大切な人やからできるっていう。」
渡辺 「ケンカすると、乗り越えたときに振り返ったときに、ああいうこともあって良かったなって思うよな。ケンカをして、もし気まずくなって仲悪くなってしまったらそれまでやと思う。本当の友達じゃなかった。」
内木 「そうですね。それは言えてます。」
渡辺 「ケンカしても仲直りできるのが友達やと思います。」
内木 「はい。」
渡辺 「そういうことで、ここちゃんも納得してくれたので。」
内木 「そういうことですね。」
好きな人と仲良くなる方法は?
リスナーからのメール「僕は春から高校生で、いきなり恋をしてしまいました。クラスも違うし、たまにすれ違うぐらいですがどうやってアピールをすればいいですか?教えてください。」
渡辺 「挨拶とかいいんじゃないですか?おはようとか。」
内木 「そうですね。クラス違うからすれ違ったときに。」
渡辺 「クラス違うってことは、あんまりしゃべったことないってこと?」
内木 「そうですよね。」
渡辺 「だとしたら、いきなり『おはよう』って言われるのもね。」
内木 「そっか。じゃあそのクラスに友達を作って、その子と関わってる友達と関わって、繋がっていけばいいんじゃないですかね。」
渡辺 「確かに。ここちゃんが頭良いこと言いました。」
内木 「はい(笑)。是非、参考にしてみてください。」
渡辺 「ここちゃんは、今はもちろん好きな人いない?」
内木 「いないですね。」
渡辺 「早っ、即答。」
内木 「だって、出会いが無いですよ。」
渡辺 「即答。迷ってるならここちゃんを推そう!」
内木 「ありがとうございます(笑)」
渡辺 「ここちゃんのはっきり発言するところ好きです。」
内木 「ありがとうございます。」
渡辺 「意外と何でもバシっと言うところ。迷いが無いというか。いつもまでも飾らない真面目なここちゃんでいてください。」
内木 「はい、分かりました。」
渡辺 「いつかは、ここちゃんも恋をすることがあるかもしれないじゃないですか?」
内木 「そうですね。」
渡辺 「成長していってくださいね、綺麗な女性に。」
内木 「先輩、ありがとうございます。」
渡辺 「泣きそう。泣きそうじゃないけど(笑)」