NMB48渋谷凪咲 怖かった?小さい頃は父親のことを他人だと思っていた!「NMB48学園」

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画像引用 twitterより
「NMB48学園 こちらモンスターエンジン組」2018年6月16日放送

出演メンバー

渋谷凪咲(なぎちゃん)
村瀬紗英(さえぴぃ)
西森洋一(モンスターエンジン)
大林健二(モンスターエンジン)

渋谷凪咲 父の日、お父さんへのメッセージ

渋谷 「パパへ。いつもありがとう。子供の頃、パパはお仕事が忙しくて、あまり家に帰ってきてなかったから、たまに帰ってきて『なぎ~!』って頬ずりしてくれたりしてたけど、ずっと他人やと思ってて(笑)。もう、めちゃくちゃ怖くて。

でも、家族の中にいるし、ママとも親しくしてるから、わたしも子供ながらに一応ニコって笑ってたけど。正直、すごく気まずかったです。

今までパパがしてくれて1番嬉しかったことは、わたしがNMBに入ったことでパパはすごく警戒心が強いから、2階にあるわたしの部屋の窓に柵をつけて、シャッターもして。部屋の中は可愛いんですけど、なんかラブリーな刑務所みたいになってて(笑)。

カーテンを開けても真っ暗で、光が一切入ってこない感じになってるんですけど。でも、それはわたしのためにお金も掛けてやってくれて。ありがとうって思って。

1番嫌だったことは、小学生の頃にパパがお風呂が出てきたらスッポンポンで、家族みんなでご飯を食べてるところに来て、『見~んといて~』ってタオルを振り乱して、パパのゾウさんをみんなに見せるっていうのをずっとしてて(笑)。もう、やめてほしかったです。

でも、NMBに入ってから、パパはいつも『パパの趣味は凪咲の送り迎えやねん』って言って、朝も夜も、いつも送り迎えしてくれて。そういう優しさがすごく嬉しいです。

パパはすごくしっかりしてるから、わたしよりもわたしのスケジュールを知ってくれてたり。『○○日は握手会やから、何時にどこに迎えに行ったらいい?』とか言ってくれるパパが好きなので。これからもずっと、わたしの送り迎えをしてください。

パパ大好きです。これからも元気でいてね。 凪咲より」

大林 「愉快なお父さんやな(笑)」

渋谷 「はい(笑)」

村瀬 「愉快すぎる(笑)」

大林 「他人やと思ってたん?」

渋谷 「そうなんです。本当に他人やと思ってて。」

大林 「家族にも言ったことあるの?」

渋谷 「あります。お姉ちゃんも思ってたらしいです。」

一同 「え~!」

西森 「そんなに帰ってきてなかったんや。」

渋谷 「そうなんですよ。けっこう忙しくて。」

西森 「へ~。」

渋谷 「家でパパと2人でいるときもめっちゃ気まずくて。子供ながらに気まずいって思ってて。」

西森 「あ~、緊張するんや。」

渋谷 「そう。緊張して。」

村瀬 「へ~、そういうのも覚えてるんや。」

大林 「『誰やこの人?』って思ってたんや。」

渋谷 「そうなんですよ。」