NMB48前田令子 南羽諒 公演のセンターをやってみて大変だったこと「17LIVE」

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画像引用 twitterより
「17LIVE」2022年5月24日配信

出演メンバー

南羽諒(はあさ)
前田令子(れいこ)

公演のセンターをやってみて大変だったこと

前田 「まず、後ろが見えへん。」

南  「そう。びっくりするぐらい見えへんよな。」

前田 「そう。見えへん。だから、1回間違えたら終わりやんか。」

南  「終わり。」

前田 「わたしは前ではまだ奇跡的に間違えたことがないねん。羽諒はある?」

南  「めっちゃ危なかったときがあって。センターの初日、1曲目、サビで、頭がポンってなったことがあって。『あれ?自分は今どうやって動いてるんやろう?この後何の振りやろう?』ってなってめちゃめちゃ焦ったんです。でも、何となくでやったら体が勝手に動いて大丈夫やったけど。」

前田 「うんうん。体に染みついてるからな。」

南  「頭は真っ白になってた。」

前田 「そういうのあるよな。今までわたしたちはみんなを見れるポジションで公演をやってたから。いきなり前がおらんかったらほんまに焦るよな。」

南  「うん。」

前田 「しかも、後ろのポジションと前のポジションって振りが違うんですよ。だから、覚えるのも大変やったよな。」

南  「そうそう。」

前田 「『こんなんやってたん?』みたいな。そういう発見もありつつ。」

南  「うんうん。」

前田 「あとは、センターでその公演って決まるやん。だから、プレッシャーとかはあるよね。」

南  「責任というか。今、3、4回やったけど全然慣れへんし。」

前田 「慣れへん。」

南  「やればやるほど重さを感じるというか。」

前田 「分かる。どんどん課題が見えてきて。」

南  「そうそう。」

前田 「『引っ張っていかな』みたいなのも。うちらって別に『後輩ついてこい!』みたいなタイプ違うやん。」

南  「うんうん。タイプじゃない。」

前田 「だからこそ余計に『できてるかな?』みたいな。」

南  「やり方が分からへんくて、はるちゃん(貞野遥香)にめっちゃ聞いた。センターとして何を重視して頑張ればいいのか分からへんときがあって。はるちゃんにめっちゃ相談した記憶がある。」

前田 「遥香は何て言ってたん?」

南  「『今は自分のことに集中してやってもいいと思う』って言ってもらえて。すっきりした記憶があります。」

前田 「さすがですね。キャプテンやってるだけありますわ。そんな感じで色んな苦悩がありますね。」

南  「ありますね。普段センターやってる方、ほんまにすごいと思った。」

前田 「すごい思う。もっと支えないとって思った。」

南  「ほんまにそう。」