NMB48渋谷凪咲握手会で緊張するファンに思うこと・握手会の会話で気をつけていることを語る「インスタライブ」

画像引用 twitterより
「インスタライブ」2020年2月2日配信

出演メンバー

渋谷凪咲(なぎちゃん)

(コメント「なぎちゃんとの握手会いつも緊張して何話していいか分からない」)

こんなわたしなんかに、そうやって、「緊張する」とか言って頂けるだけでも、緊張してるっていうのを直接お会いして見るだけで嬉しい。嬉しくなるっていう言い方も変ですけど、こんなわたしなんかにありがたいなって思います。

だから、会話が、よくファンのみなさんが「うわっ、事故った」みたいな、「最悪や」みたいな言われますけど、事故とか一つもない。

「上手く言えなかった」っていうのも、わたしは何となく伝わるんですよ。でも、それだけでも、「そんな気持ちを持ってわたしに会いに来てくれてるんやな」って思うだけですごく嬉しくなるというか。

「面白くしないと」とか「楽しませなきゃ」みたいな感じで気負わないでほしいなって思います。わたしがみなさんを楽しませなきゃいけない立場。笑顔とかをみなさんにお届けするのはわたしのお仕事だと思うから。

色んな緊張とかも、思い出が一つ作れるだけで嬉しいですよ、わたしは。どんな思い出も、わたしと来てくださったファンの方の一対一の二人だけの思い出じゃないですか。それだけでわたしは素敵やなって思うんですよ。

(コメント「メンバーから話しかけてくれたら嬉しい」)

でも、なんかね、これがまたね、ファンの方が考えてくれてる、言いたいことがありそうやけどなかなか忘れて言えない、とかの間にわたしが喋ってしまったら、伝えたいこと伝えれなかったってなってしまうのは、その1枚のお金を出して来てくださってるのに申し訳ないから、少し待ったりとかするようなこともありますね。