NMB48上西怜 ドラマ『アイドル失格』の撮影で1番苦労したことは?「Mタウン」

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画像引用 twitterより
「Mタウン」2024年1月29日放送

出演メンバー

上西怜(れーちゃん)

ドラマ『アイドル失格』の撮影で1番苦労したことは?

『アイドル失格』の中に出てくるテトラというアイドルグループがあるんですが、そのアイドルグループの4人をNMBのメンバーが演じさせていただいていて。わたしは4人の中で1番元気なムードメーカー的な空野あかりちゃんを演じさせていただいています。

1番苦労したことは、今言った通り空野あかりちゃんがすごくムードメーカーですごく元気な子なので、メンバーの中で喜怒哀楽が1番顔に出る子だったので、その顔の表現がすごく難しくて。「相手の1つ1つの台詞で哀しい表情だったり楽しい表情を出してほしい」って監督に言われて。その表情を出すシーンが最初の撮影だったので、最初のシーンから「もう1回」「もう1回」って何回も言われて。それがすごく大変でしたね。

1発目から何回もさせていただいてすごい不安だったんですが、でも、監督もすごく優しくて。温かい現場だったからこそ演じきることができました。

あと、標準語がすごく難しくて。自分ではしっかり標準語を話してるつもりでも、ちょっとイントネーションが違ってたりしたので。周りのスタッフさんに「これはこうですか?」とか聞いて直したりしていました。1番最後、このシーンでドラマの撮影終わりですっていう本当に最後の撮影のときに関西弁の沼にはまってしまって。何回もNGが出て。カメラが回ってないときは言えるのに、カメラが回った瞬間、言えなくなって。1番最後に沼にはまってしまってすごく悔しかったです(笑)。