三田麻央 NMB48の7年半を振り返っても『幸せでした』としか言えないぐらい幸せだった「Voicy」

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画像引用 twitterより
「Voicy」2019年2月18日配信

出演メンバー

三田麻央(まおきゅん)

卒業公演について

いや、本当に楽しかった!卒業公演が終わると、もう、わたしは“アイドル三田麻央”としてステージに立つことはないんですけども。そういう状況って分かってても、「楽しかった」「悔いがない」って思うような公演を行うことができました。

それも、本当に、見守ってくださってた全てのファンの方々のおかげだし。メンバーも本当に力を貸してくれて、スタッフさん達もすごいたくさん応援してくれて、良いものにしようとしてくれて。たくさんの方にわたしの幸せを作って貰ったなと実感しています。

もう、幕が開いた瞬間から、みなさん、泣いてらっしゃる方がいたみたいで。明るい曲だけど、でも、笑いたいけど笑えないみたいな、その葛藤の表情も見えるんですよ、客席のね、ステージの上から。

そんなん見てると、こんなに泣いてくれるぐらい愛してもらえて幸せだなと実感しながら。そのときは清々しい気持ちで泣かずに最高のパフォーマンスをできたと自負しているんですけれども。

やっぱりね、卒業セレモニーになって自分の言葉をみなさまに伝える時間では。やっぱり、7年半の色んな気持ちがごっちゃになって、言いたいこと全部飛んで、そのときに思ったこと全てを吐き出したっていう。何かちょっと雑な感じだったんですけども。

そのときも言ったけど、本当に振り返っても幸せなことしかなくて。嫌なことももちろんあったんだけど、それを塗り替えるくらいの幸せな出来事が多すぎて。もうね、振り返っても「幸せでした」としか言えないぐらい幸せだったんですよ。このNMB7年半。

7年半やってきて、最後の公演でこんなに「幸せでした」って言えるって、本当に幸せなことだなって。幸せのループみたいになっちゃってるけど(笑)。そう思います。

メンバーについて

メンバーは本当に色んなことがあるんですよ。もう辞めるから言えるけどね。色んなことがあるし、自分のメンタルがやられちゃったときに、一番誰に元気づけられるか?ってファンの方なんだけど、メンタルを回復できるのは自分しかいなくて。

でも、そんな中でメンバーが「大丈夫?」って声を掛けてくれるだけで、ほっとするんですよね。本当にほっとする。それが同期だと余計にほっとする。(卒業)公演で言ったけど、本当にメンバーがいたからここまで頑張れたなって、すれずに頑張れたなって思いますし。

ファンの皆様とはまた別の形で支えられてたので。もう、メンバーがいなかったらやってられないんだよ(笑)。メンバーがいたからこそ、ファンのみなさんの前でアイドルができたので。メンバーには本当に感謝しかないです。

これからも本当に良い関係を続けていきたいなって。一ファンとしてこれからのNMBも見ていきたいなって思います。