NMB48田中美空 オーディション歌唱審査の待ち時間に1人で練習していて…「SHOWROOM」

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画像引用 NMB48オフィシャルブログより
「SHOWROOM」2023年1月20日配信

出演メンバー

田中美空(みそら)

オーディション歌唱審査について

だいたい1人2、3分ぐらい歌って、同じ時間ぐらい質疑応答があるので。それが何十人っているので朝から晩まであったんです、あの日の審査は。だから、ほとんど待ち時間だったので。その待ち時間でもう仲の良いグループが出来上がってたりとか、姉妹で来てた青原姉妹は姉妹で一緒にいてたと思うんですけど。

わたし、その輪の中に入れなくて(笑)。出遅れちゃって。仲良しの輪ができてるところに入れず1人で端っこにいたので。この時間を何かに使えへんかなと思って、歌唱審査のときの身振り手振りを練習しようかなと思って。壁に向かってイヤホンをつけて。

中森明菜さんの『DESIRE』を歌番組とかで見たことありますか?こういうの(身振り手振り)がすごくあるんですよ。それをやっちゃおうと思って。審査員の方々にも「この子できるやん」と思ってもらえるかなって思ってめっちゃ練習してたんです。

待ち時間が、わたし47番やったけど、多分2時間ぐらいあったんですよね。その2時間ずっと壁に向かって1人でやって。足もキックしてみたりとか色々やってたんですよ。で、「よし!いける」と思って。なんなら歌詞も全部覚えたし「完璧やわ」と思って。

で、いざ行ったら、ボロボロで仁王立ちっていうね(笑)。本番に力を発揮できないタイプっていうのがバレてしまうっていうか、そこに来て緊張が出ちゃって(笑)。やってたこと全部できなかったです(笑)。