NMB48坂下真心 リハ期間に肩を脱臼したときの詳細を語る「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2022年10月5日配信

出演メンバー

坂下真心(まこち)

12周年ライブのリハ期間に肩を脱臼

何で脱臼したかお話してなかったですよね。『難波愛』のアウトロで抜けました。アウトロで(肩を)回す所があるじゃないですか。あれで抜けました。

元々その次の日が『難波愛』とアンダーライブのユニット曲のリハをする予定やったんですよ。で、『難波愛』を(坂田)心咲と一緒に振り起こしをしたんですよ。その後に、元々ユニットは『理不尽ボール』に出る予定だったので『理不尽ボール』を振り起こしをしたんですよ。そのときに集中力がだいぶ切れてて。で、その後に、あやぴょん(桜田彩叶)とか8期生で「帰る前に1回『難波愛』を踊ってから帰ろう」ってなって踊ったんですよ。そのときは大丈夫だったんですけど。また「2回目踊ろう」ってなって踊って。最後の最後で抜けました。

いつもなら『難波愛』を踊ったぐらいでは抜けないんですよ。だけど、疲労が蓄積されてたら筋肉が耐えれなくて。反動に耐えることができなくて。それでいきましたね。やっぱり疲れてるときにあんまり無茶しないほうがいいんだなって痛感しました。

回した瞬間にガンッてなって「うわっ、いった」と思って。最初は「亜脱臼かな?」と思ったんですよ。けど、「あっ、これ抜けてるわ」と思って。痛すぎて自分ではめれなくて。「これは変にやったら余計に骨が欠けたり神経もやるわ」と思って。そのとき近くにトレーナーさんがいはって、来てもらって。もうわたし叫んでましたよ。泣き叫んでました。救急に行って、(肩を)入れてもらって。

帰りのタクシーでも絶望してました。(脱臼を)ずっと経験してきたので、その瞬間に「出れないな」っていうのも分かったんですよ。治ったとしても腫れて痛いし。だから、帰りのタクシーでも絶望してました。