山本彩 『イチリンソウ』の歌詞は今の自分を重ね合わせて書いている?「LOVE FLAP」

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画像引用 twitterより
「LOVE FLAP」2019年4月11日放送

出演メンバー

山本彩
赤松悠実

『イチリンソウ』について

ライブを観に行ったリスナーからのメール「聴いていた『イチリンソウ』は春の爽やかなイメージだったけど、実際、目にしたさや姉は、しっかり前を向いて歩いていくという決意に満ちた表情で歌いあげている姿に感極まって鳥肌が立ちました」

赤松 「MVもそうですよね、すごく前を向いている、強い意志を感じるんだけど。」

山本 「ありがとうございます。」

赤松 「今回、作詞・作曲ということなんですけど、どんな思いでこの曲を作りましたか?」

山本 「グループを卒業して一人になることに、まあ、不安とかすごく心細くなる感じはあったんですけど。それ以上に、今の自分に無限の可能性を感じたいな、自分に期待したいなって思ってたので。不安とかは残ってるけど、それ以上に、前を向いてる姿っていうのを感じて欲しいなって思って作ったので。そう思えてもらってよかったです。」

赤松 「これって、さや姉は自分がイチリンソウのつもりで書いたんですか?」

山本 「そうですね。」

赤松 「あ~、自分側なんだ、これが。」

山本 「はい。」

赤松 「じゃあ、『咲いていた あなたは一人きり』っていうのも、自分のことをまずは思って?」

山本 「まあ、それは、客観的にというか、自分の目でイチリンソウを見ている段階で。」

赤松 「うんうん、なるほど。」

山本 「それが、どんどん自分のように、重なっていって。初めはすごく一人で咲いているなって思っていたイチリンソウだけど、最終的には、わたしもこういうふうになりたい、みたいな、そういう思いです。」

赤松 「うんうん、かっこいいんだよ~。」

山本 「ありがとうございます。」