小嶋花梨 加入してから気づいたNMB48の魅力を語る「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM 小嶋花梨のリーダー論」2021年12月1日配信

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)
横山由依

加入してから気づいたNMB48の魅力

横山 「入ってみてどうだった?」

小嶋 「入ってみて、そのまますぎてびっくりしました。」

横山 「あ~。すごいね。」

小嶋 「表に見えてたまますぎてすごいなって思ったのと。あと、選抜メンバーに目を向けることって多いと思うんですけど、ファンの方も。(加入前の)自分自身も選抜メンバーの活動を見ることが多かったんですね。」

横山 「うんうん。」

小嶋 「でも、自分がメンバーになったときに、選抜メンバー以外のメンバーがどれだけ活動に対して熱い思いでやってるかっていうのをメンバーとして知れたときに『なんで自分はここまで知ろうと思ってなかったんたんだろう?好きになってなかったんだろう?』って後悔したぐらいでした。」

横山 「あ~。分かる。NMBの子、あーぽん(沖田彩華)とか(石田)優美ちゃんとか、わたしが兼任してるときに公演の振り付けとか教えてくれたりしてたんですよ。」

小嶋 「うんうん。」

横山 「言ったらボランティアやん。でも、しっかり教えてくれる、支えてくれるメンバーがいっぱいいたから。」

小嶋 「うんうん。」

横山 「NMBの子たちって当時は全員のスケジュールが分かる感じだったけど、今もなの?」

小嶋 「今もです。」

横山 「あれすごいよね(笑)」

小嶋 「あっ、違うんですか?一人一人ですか?」

横山 「一人一人やから。誰が何をしてるかって分からへんけど。」

小嶋 「そうなんですね。」

横山 「(NMB48は)それが分かるから。『さや姉忙しっ!』みたいな思うし(笑)」

小嶋 「そうですね(笑)。毎日書いてありましたもんね、『山本彩』って(笑)」

横山 「そうそう(笑)。すごいよね(笑)。でも、そういうのが、みんなの仕事に対する気持ちが強まるきっかけなんだろうなって思った。」

小嶋 「そうですね。いつでも動ける準備はできてるって感じなので、急に体調不良のメンバーが出たときも『わたし行けます』って手を上げる子は多いんじゃないかなって思います。『いつでも出れます』って。」

横山 「うんうん。わたしNMBのツイッターをフォローしてるんですけど、公式のやつ。『〇〇の代わりに〇〇が出ます』っていうのが、いつもちゃんとやってるのがすごいなって。」

小嶋 「そうなんです。だから、劇場公演で頑張ってるメンバーとか、みんなそれぞれ誇りを持って頑張ってることがあるから。『そこまで表に伝わったらな』っていうのは入ってみて思いましたね。」

横山 「たしかにね。」

小嶋 「テレビでよく目にする部分しか見えないとかあったりすると思うんですけど、そういう部分まで自分は発信していけるようになりたいなっていうのは最近よく思います。」

横山 「うんうん。素晴らしいですね。」