NMB48小嶋花梨 小学校の頃はバカだけど学級委員・AKIRA先生に言われた忘れられない言葉とは?「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2018年9月4日配信

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)

小学校の頃はバカだけど学級委員だった

小学校のときに、3年間ぐらい学級委員をしてて。4年生から学級委員が始まるんですよ。4、5、6年生って全部学級委員をやってて。

学級委員って頭が良くて、賢くて、真面目で、仕切りが出来て、みたいなイメージがあるじゃないですか。

4年生のときに学級委員をやった時点で、「あの子は学級委員をやった子」っていうイメージがつくから、5年生や6年生のときに学級委員をやりやすかったんですよ。

4年生のときは、(クラスメイトが)わたしがバカって知った状態で学級委員になったけど。5年生になって、(クラスが変わって)学級委員になって。テストの結果を周りの子に見られたときに、「えっ?小嶋ってバカなの?」って言われて。それですごいショックを受けたのを覚えてる(笑)。

真面目に見られてたんだって思って。「小嶋ってバカなんだ」っていう言い方が酷くて、すごく傷ついたのを覚えてる。なんかすいませんって(笑)。そのときから気づき始めた、わたしは頭が良く見えるんだって(笑)。

小学校の時点でバカはバレてました。テストの結果を見られて、いつも周りの女の子、男の子にめっちゃ驚かれてた。「えっ?お前ってそんな感じなの?」みたいな、めっちゃ言われてて。悪い?(怒)って思ってたけど(笑)。

オーディションの最終セレクション前日にAKIRA先生に言われた言葉

これ、めちゃめちゃ覚えてるんですけど。オーディションのときにAKIRA先生に。最終セレクションの前日にAKIRA先生がメンバー一人ずつの目の前に来て、「お前はこうだろ」「ああだろ」みたいな。他の人に言ってた内容までは覚えてないけど。

で、わたしの番が来て、「学級委員やったことある?」みたいな、言われて。「あります」って言ったら、「だと思った」だけで終わったっていう(笑)。もっと聞くことあるでしょ~!って思って(笑)。

だって、次の日がセレクションだから。他の子は、もうちょっと明日のセレクションに繋がるようなことを聞かれてたんだと思うんですけど。わたしに関してはその一言で終わって。わたしは、えっ!?みたいな、終わり!?って思ったっていうのが記憶に残ってる(笑)。

まあ、見抜かれましたね。AKIRA先生は何でもお見通しらしい(笑)。

レッスンのときから、一番端っこでレッスンを受けてるタイプだったから。「後ろから周りを見てるのが好きなのか?」みたいな、言われたのも覚えてる(笑)。